sako氏の配信で自信に繋がったAC北斗の拳 レイ使いの話 sako氏「反射神経よりも判断速度が大事」
AC北斗の拳 レイをメインキャラクターに選んでいるコエマサです。
実は2018年夏~2019年2月にかけて、燃え尽き症候群でしたが、「第9回 世紀末武闘会」のJkingレイ、コラトレイとのチーム結成をキッカケに、やる気の火が起こり、それは炎となり、2020年1月現在は、全盛期と同じぐらいこのゲームに熱中しています。目指すは優勝。
反射神経と意識配分ではなく、判断速度と意識配分が大事だと認識を改めた
そんなモチベーションの中、1つテーマを決めて、AC北斗の拳をやっています。
現在は「対戦相手を問わず、対戦ダイヤグラム通りの結果を出せるように目指す。またそれ以上の成績を得る」がテーマです。このテーマで対戦し続けていると、人間性能について考える機会が増えたのは自然でした。
これまで、人間性能とは画面に起こる出来事に他より速く対応できる反射神経(反応速度)と、意識配分のセンスだと考えていました。しかし、今もゲーム界隈の前線で活躍するミドル世代の存在や、40代のストIIプレイヤーが今なお現役で活躍中の話を聞くと、次第に、反射神経よりも判断速度の方が大事という風に考えが変わりました。
「格闘ゲームの人間性能は、反射神経より判断速度が大事」という仮定で今はトレーニングを積んでいます。
掲げたテーマを実現すべく、努力方針は「判断速度の向上」を掲げるようになり、また、この考えを補強する出来事にインターネットで遭遇したので、記録として残します。
sako氏が配信内にて述べていた「反応速度を武器にする人は確かにいるけれども、それだけでは無理」
2020年1月12日にYoutubeでsako氏の切り抜き動画を見つけましたが、次の動画はその元の配信アーカイブです。
出典:https://www.twitch.tv/videos/529293332【FAV | sako】Wednesday SakoAkiki TV #7
sako氏の発言切り抜き動画
https://www.youtube.com/watch?v=_TwdPb43en8
【sako】プロゲーマーは試合中に何を考えているのか「反応速度よりも判断の速度が大事やで」【スト5】
sako氏は次のように格闘ゲームの考えを展開していました。
・使用キャラクターを使い手が理解する
・格闘ゲームに反射神経がいる瞬間はほとんどなく、判断速度だけでいい(切り抜き動画 7:34付近から)
・反応速度を武器にする人は確かにいるけれども、それだけでは無理→咄嗟に見て何かしようとする相手には、逆に釣り行動がある
・経験も必要だし、相手が今どう意識が向いているのか考える事も重要
・一瞬の相手の動きを逆手にとって、こちらの行動を決める。状況判断が凄い重要
この配信を見て今の方法を続ける自信がついたと共に、今後も「判断速度」を鍛えようと思います。