新郎から新婦へサプライズムービーを結婚披露宴でやってみよう

結婚式は新郎新婦が主催ホストなので、新郎から新婦へ何かを贈ろうにもなかなか結婚披露宴では難しいものがあります。
だからといって、ただ手紙を読むという演出なら個人的に結婚式以外やっても同じような気がしてしまうため、単純にやればいいというものでもないです。

結婚披露宴でしかできないサプライズ演出とは？

やっぱり大きいスクリーンでのムービー上映とかがおすすめです。それは上記でも述べたように新郎から新婦へ手紙を読むとかだと、ゲストは「そういうのは二人のときにやればいいのに、、、」なんて感想をもってしまうからなんです。

※花嫁から両親への手紙が許されている理由
昔からの慣習というわけでもなく、婿養子として新郎を迎えることよりも、新婦が家をでていくケースが今でもとても多いです。
結婚式は新婦にとって、両親との別れの意味があるのです。
このため両親への手紙という演出は、結婚披露宴で重要な位置を占める演出になっているのです。

新婦へのサプライズムービーってどんなもの？

新婦へ　〜愛をこめて花束を〜 サプライズ / Wedding Surprise Movie - YouTube

上記ムービー演出の概要

映像の流れ
1.新婦思い出の土地で花を摘んでいきます。
2.摘んだ花を花束にして新郎が入場門へ（ここで映像は終了）
3.新郎が入場し、メッセージと共に新婦へ花束を渡す
という演出です。

巡る場所は
・生まれ育った土地　産婦人科からはじまり
新婦が通った保育園（幼稚園）小学校、中学校、高校、大学
・二人が出会った土地
思い出のデートスポット
などなど

このようなサプライズ演出であれば、ゲストもきっと楽しんでくれるはずです。

新婦へのサプライズムービーを作るなら

撮影は友人の協力があれば、1-2日でできるはずです。
そこから編集になると思いますが、演出としてキレイにまとめるにはそれなりの制作環境が必要になってきます。
実際のところ、映像の撮影は、新郎が行う必要がありますが、映像編集は外務業者に任せてしまうのが効率的です。
当然ですが、新郎も仕事をしていますので、結婚式の準備に加え、サプライズムービーを結婚式場の仕様に合わせて制作するのは、本当に大変です。
スマホで動画が見れれば完成とはいかないので、それなりの知識が必要になるからです。
余興ムービー自体制作する業者は少なく、このようなサプライズ演出を作ってくれる業者は本当に少ないです。
音楽著作権の問題もクリアし、費用もコミコミの業者のサイトは新郎から新婦へサプライズムービーの余興ムービー専門店テラオカビデオをまずはチェックしてみましょう。

こちらのサイトをチェックして、制作代金や納期の相場を知っておけば、他の業者をチェックするときの助けになるはずです。