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新年だからって"特別"じゃなくてもいい。 あなたなりの「日常」を。

この記事は1,316文字あります。個人差はありますが、2分〜3分でお読みいただけます。

このnoteはVoicy(音声配信)で配信した内容のテキスト版(要約版)です。詳しくはVoicyで聴いて頂ければと思います。

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概要(Summary)

新年になると、新しいことや特別なことをしなければいけない、目標を立てなければいけない、そんな気持ちを抱えることはありませんか?でも、本当にそうなのでしょうか。楽しんでもいいし、特別なことをしてもいい。

でも、それは「しなければいけない」というものではないし、それをしないといい1年のスタートにならないというわけでもない、そんなお話です。


特別なことをしなくても大丈夫

新年を迎えると、多くの方が「これをしなければならない」「あれを準備しなければならない」と感じることがあるかもしれません。でも、それは「すべきもの」ではありません。もちろん、特別なことをしていいですし、しなくてもいいのでは?と僕は思います。

お正月をどう過ごすかは人それぞれ

たとえば、僕の実家では、年末年始はどう過ごすのかある程度の決まりがありました。大晦日は早めにお風呂に入り、和装をして、掛け軸を出し、ご先祖さまに感謝の挨拶をし、新米を食べるという過ごし方です。

お正月には、朝にお風呂に入って身を清め、ご先祖さまに新年の挨拶をしてお餅を食べるなどです。僕にとってはこれは習慣のようなものですが、今一緒に暮らしている家族にそれを求めるかというと、そんなことはありませんし、こうしたことをしなければ良い新年のスタートを切れないわけでもありません。

お正月に特別なことをして楽しみたい方は、ぜひその時間を満喫してください(僕も、昔からお正月は好きです)。一方で、普段通りの日常を大切にすることもいいでしょう。過ごし方に優劣はありません。

また、新年だからといって目標を立てるのも素晴らしいことですが、無理に立てる必要もありません。重要なのは、新年という雰囲気の中で「しなければならない」と自分で自分を追い込むのではなく、自分に合った過ごし方を選ぶことだと思います。

まとめ

新年は「これをしなければならない」というプレッシャーを感じる必要はありません。

特別なことを楽しむのも、日常を淡々と過ごすのも、どちらもよい選択でしょうか。

詳しくはVoicyを聴いてもらえると嬉しいです!

佐々木康栄

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これまでnoteにまとめていましたが、TEACCHプログラム研究会東北支部のホームページに集約しました。宜しければご活用ください。

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