拝啓、十五の君へ。30歳になった私からのメッセージ
っていう番組をみた。
実家に帰った。法事、おじいちゃんの3回忌。
早朝の母からの着信、祖父の訃報に涙して急いで実家に帰ったあの日から約2年が経つのかと時の流れを感じた。
あの時は、前職だった自分は朝早くに上司に涙を堪えながら電話したのを覚えている。
新幹線で泣きながら書いた手紙。
その手紙を葬式で涙を堪えながら読んだ。
棺桶が閉じるとき、急に大声を出して泣きじゃくる幼稚園児だっためいっこ①は小学生になった。
何もわからず手を合わせてためいっこ②は、3歳になりずいぶんと喋れ