嫌気性発酵でぼかしをつくります
米ぬか 3kg
油かす 1kg
かきがら石灰 1kg
たまごの殻 300ccくらい
庭のいい感じなところの土 スコップ半分
お水 500cc×2
バケツ、シート、ほうきちりとりセット
米ぬか、油かす、牡蠣殻石灰は3:1:1
ダイソーで買おうとした有機石灰がたまごの殻らしきものでしたので、ここ数日たまごの殻をためて乾かし、二重にしたジップバッグでパリパリ潰していたもの(割と楽しい)も入れました
シートに対して米ぬか3kgは多過ぎ
2kgくらいが混ぜやすいかもしらん
ここで発酵促進剤としてえひめAI-2を入れる予定が、出来てるんか出来てないんかわからんような感じなので、庭の隅のいい感じの場所の土に水を入れ、その上澄みを使いました(500cc)
上澄み500ccでは足りなかったので、さらに500ccのお水を入れ、手ですりすりしながら混ぜます
水分が多い塊の所を掬って乾いてるところを足しながらすりすりするといい感じ
途中で色んな所を握って固まり具合を見ます
まだまだ握れないので水を用意して戻ってきましたが、水を出す前にひと混ぜしてあちこち握ってみたらい感じでした。お水足さなくてよかったー
バケツに押し込んでいきますが収まりきらないのでジップバッグへもぎゅーといれます
バケツが小さいので7分目くらい
ジップバッグは空気を抜いて閉めます
バケツにゴミ袋を入れお湯を入れて密着させるような蓋を作ります
ゴミ袋が透明なのはちょっと様子が見られるかなーと。
ジップバッグはふるさと納税でハンバーグが入っていた、うすーい発泡スチロールの箱へ
4月4日に完成するはず!
その辺りでぼかしを使いたかったのでえひめAIの完成を待てませんでした
参考にしたのはこちら
土の上澄みとビニールに水を入れて蓋をする方法は「西村和雄 ぐうたら農法」にあったものを参考にしました
たまごの殻は分解されないのでコンポストに入れてはいけないものになっていますが、細かく砕けばOK説もありますし、何よりぱりぱり細かくするのが楽しいのです。プチプチを潰すような感じです
米ぬか3kgを袋から出したら、思いの外ふわふわと量が増えて、トロ箱が欲しいと思いましたが、これは1年では使いきれそうにない量なのでセリアの園芸シートでもいいかも。
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