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LIFE SHIFT CHALLENGE

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ワーキングマザーのための短期集中ライフキャリア実践プログラム”LIFE SHIFT CHALLENGE”(10/1~第二期募集開始)の参加者の声とnote記事です
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#ライフシフト

「もやもや」があふれ出して、見えてきたもの

日常なんとはなしに感じる「もやもや」。 夏にはセミの合唱、冬には吹き付けてくる冷たい風の音。いつもの出勤。いつもの音。いつもの風景。わたしはあと何年、この音と風景を体験するのか。そして、「定年延長」「人生100年時代」とニュースで聞くたびに感じる「ぞわぞわ」。 そんな感覚、抱いたことありませんか? よく考えると、わたしは入社当時(もしかするともっと前?)からこの「もやもや」や「ぞわぞわ」を感じていたのかもしれない。 その「もやもや」「ぞわぞわ」が、勤め始めて20数年たっ

変われないあなたも、仲間と一緒なら変われる。ライフシフトチャレンジというメンタルプログラムを作りました。

子連れMBAの運営メンバーのようこです。 タイトルの通り、ライフシフトチャレンジというプログラムを作りましたので、その経緯を記します。 ************* 1.わたしのモヤモヤストーリー わたしは2018年の10月ぐらいから1年弱、子連れMBAの4期の運営をしていました。その時は第一子の育休中だったのですが、職場がなかなかのブラック労働時間で不妊治療と仕事が両立できず、また管理職でありながら勤務内容や会社の方針にも思うところがあり、さらに大きなライフイベントがあった

フツーの会社員がパラレルキャリアを始める話

普通のど真ん中の人生を送って来た「フツーの会社員の私」がLIFESHIFを読んで、パラレルキャリアを始め、試行錯誤する現在進行形のストーリーです。 普通のど真ん中を歩いてきた人生 「LIFE SHIFT ライフシフト-100年時代の人生戦略」という本を読んだことがあるだろうか? 本書が提唱している、マルチステージの人生と対をなす、これまで多くの人が歩んできた3ステージ、「教育→仕事→引退」。まさに私がこの状態なのである。 公立高校の普通科を卒業した後現役で私立四年制大学へ自

「フツーの会社員」がゼロイチを始める話

フツーの会社員だった私が、ゼロイチで何かを始める事になった経緯と実際にやった事を紹介します。 第1子育休中で「旅」に出て、気づいた本当に自分に必要な事 第一子出産前、私は長年憧れだった製品担当に指名された。世界9か国で生産するその製品は、売上高が高く全社注目の的。役員報告が頻繁にあり、関係者の数が多い。海外出張に行けるチャンスもあり、今まで海外出張の機会に恵まれなかった私は嬉しくて仕方なかった。ただしこの製品には重要な問題点が。利益状況が悪いのだ。そんな中私は「できない理由

フツーの会社員が社外のコミュニティに所属してみた話

フツーの会社員だった私が、ここ3年で複数の社外コミュニティに所属する事になった。なぜそうなったのか?コミュニティへの入り方、入ってみてからの変化について書き記していく。 普通の会社員が社外のコミュニティに入る「入口」私が現在所属しているコミュニティ(加入時期)は以下の通り ・子連れMBA運営メンバー(2018年5月) ・名古屋ワーキングマザーの会 (2018年10月) ・子連れMBAチャレンジ部(2020年4月) ・名古屋マルハチ会(2020年6月) ・ライフシフ