【レトロ爆発】1960年代の商品
こんばんは。
今回は、1960年代のレトロな商品について。
映画に映った何気ない景色を見ていきましょう。
それではスタート!
不二家
1959年で60年代ではないですが、不二家が映画に出てきます。
よく見ると、下半分の画像のまんなかにペコちゃんがいて、店員の上には「不二家の洋菓子」の紙が。
よく見ると、このペコちゃんは着物のようなものを着ていますね。ペコちゃんは1950年代からあって、季節ごとに服がちがったり、流行を取り入れていたと言われています。
リプトン
紅茶で有名なリプトンですが、かなり昔からありました。
1906年に輸入が開始され、1930年、福永兵蔵がリプトン本社直轄喫茶部極東支店として京都に喫茶店を開きました。
1961年にティーバッグの製造がスタート。1962年から発売し、幅広い層に支持されたとか。
上の画像の右の広告ティーバッグで、左にあるのが青缶。
青缶とは、「リプトン エクストラクオリティ セイロン」のことで1907年から売られていて、パッケージは当時のままだとか。
【その他】アタリヤ石鹸、プリンスガスライター、AOBA社のベビーカー
その他にも、いろいろな商品が映画のなかで登場してます。
▪️アタリヤ石鹸
アタリヤ石鹸本舗という会社があって、アタリヤ石鹸というものがあったようです。
▪️プリンスガスライター
1961年、当時の吉永プリンスは、プリンスガスライター第1号機として「Prona61(プロナ61)」を発売しました。当時ヒットしたようです。
▪️AOBA社のベビーカー
これは詳細がよくわからなかったですが、映画で当時の最新のベビーカーが出てくることは珍しいので載せました。
さいごに
今回は、1960年代のレトロな商品を紹介しました。
ではまた。
【参考文献】
・ペコちゃんの歴史|ペコちゃんの部屋|株式会社不二家
・<紅茶紹介>リプトンの青缶と呼ばれる銘茶「エクストラクオリティ セイロン」|紅茶情報TeaMagazine
・株式会社元林のプレスリリース
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