【1960年代】さいきんの発見。MA-1、かなり深めのVネックニット

こんばんは。
今回は、さいきんの映画衣装の発見について
報告します。

それではスタート！

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はじめてMA-1を発見

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「カミカゼ野郎 真昼の決斗」(1966)より。
MA-1の初期型を着用
・https://t.co/jvoPKt0GXX pic.twitter.com/xYiiKTntxj

— こづどう@リンク用アカウント (@kodu29798400) February 17, 2021

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60年代の日本映画ではじめてMA-1を発見
しました。

▪️オキシジェンタブ

酸素マスクのホースをクリップで固定する
ためのタブ。

▪️ボタンつき斜めポケット

出典︰http://www.realmccoys.co.jp/blog/shop/2015/08/-type-ma-1test-sample.html
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これらの特徴から、MA-1の初期型と特定
できました。

私服ではなく、飛行機を操縦するときの服として
登場しました。
私服で登場する作品を見つけたら、また紹介
します。
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かなり深めのVネックのニット

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「打倒 ノック・ダウン」(1960)より。

かなり深めのVネックニットが登場。
・https://t.co/xLTn7bw3eS pic.twitter.com/zmoDe9ECgi

— こづどう@リンク用アカウント (@kodu29798400) February 23, 2021

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60年代日本映画で、はじめて見るタイプの
ニット。
カレッジニットのような雰囲気。

レディースで深めのVネックのニットは
今でもありますが。

出典︰https://www.amazon.co.jp/dp/B00OWWPUSY/ref=cm_sw_r_sms_api_i_31R6N4DCYXM3N8CTBG56

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60年代、首元が広いカーディガンをちょくちょく
見かけるので、このような深めのVが男性が着る
定番のひとつだった可能性も。

「喜劇 急行列車」(1967)より。

ボタンが下のほうについている
カーディガンが登場。
・https://t.co/m8tYTcVtP8 pic.twitter.com/HYqiCNMJbn

— こづどう@リンク用アカウント (@kodu29798400) February 23, 2021

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※上の古着のカーディガンは、50年代です。

また何かわかったら、報告します。
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さいごに

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今回は、ふたつの衣装について書きました。

✔︎MA-1
✔︎かなり深めのVネックニット

ちなみに、きょうは60～70年代のファッション
に関する本を読んでいました、

またいろいろわかったことを報告していきます。
ではまた次の更新で。

▪️カミカゼ野郎 真昼の決斗(1966)
前半、MA-1が登場します。
配信とDVDで視聴可能。

・配信

タイトル未設定

・DVD

カミカゼ野郎 真昼の決斗 [DVD]

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▪️打倒 ノックダウン(1960)
一瞬だけ、群衆のひとりがかなり深めのVネック
ニットを着ている姿が映りました。

中古のDVDで視聴可能。

打倒 ノックダウン NYK-815-ON [DVD]

チャンネルNECOでも放送されます。

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▪️喜劇 急行列車(1967)
ボタンが下についているカーディガンを着た男が少しだけ映ります。
配信とDVDで視聴可能。

・配信

喜劇急行列車

・DVD

喜劇 急行列車 [DVD]