【カルチャー】2024年のレトロニュース3選
こんばんは。
今回は、2024年のレトロニュース3選を紹介します。
雑誌も厳しいですし、レトロな日本映画も興味がある人の母数が少ないので、なかなかいいニュースは少ないですね。
前置きはこれくらいにして、それではスタート!
【通年】アマプラ映画チャンネルのレトロ映画の入荷の勢いが弱い
日活はわりと入荷があるものの、アマプラの映画チャンネルのレトロ映画の入荷の勢いが弱まってます。
入荷があっても、時代劇、任侠が多くてなかなか他のジャンルの作品が観れない状況。
東宝名画座は2月に川島雄三作品が入荷したきり、「シネマコレクション by KADOKAWA」も、洋画や90年代以降も扱うようになり、大映映画はなかなか入荷しません。
東映オンデマンドは毎月1日に入荷があるものの、任侠と時代劇以外の作品の入荷がなかなかない状況。
日活以外でも、50~60年代の青春映画が観たいところですが、2025年、潮目が変わることはあるのでしょうか。
【3月】雑誌「Lightning(ライトニング)」が創刊30周年
アメリカンカルチャーやアメカジファッションを扱う雑誌「Lightning(ライトニング)」
が3月で創刊30周年をむかえました。
3月29日発売の5月号は「アメリカを愛して 創刊30年特大号!!」と題し、編集部員や業界人が30年を振り返る記念号となっています。
デニムや革などの特集のイメージがある雑誌で、ミッドセンチュリー(1940年代~196年代)のことを学ぶことができました。
2025年もどういう特集があるのか、楽しみですね。
【10月】メンズクラブが70周年の節目で定期刊行を終了
創刊70周年をむかえたメンズクラブが、10月10日発売の11月号で季刊誌としての発行を終了しました。
季刊最終号ではアイビーを大特集し、ゆかりのある著名人も登場。
今後は既存の形態に捉われることなく、発信していくとのことです。
10月21日に藤原ヒロシを招いたイベントを開催しました。
不定期刊行になるようですが、12月末時点で新しい情報は入ってきていません。
さいごに
今回は、2024年のレトロニュース3選を紹介しました。
今回は以上。
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ではまた。
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