【1960年代】女優が主役の1960年代映画
こんにちは。
今回は、女優が主役の1960年代映画を紹介します。
1960年代は女優が単独主演の作品が少ない印象。男性スターの相手役で出ることが多いですからね。
女優が輝く作品を見ていきましょう。
それではスタート!
「大空に乾杯」(1966)
スチュワーデス・ゆり子(吉永)と鼻が好きな青年・誠(浜田)のラブストーリー。
全日空(ANA)が全面協力した作品ということで1966年当時のANAの制服がガッツリ映ります。
制服のデザインは中村乃武夫(のぶお)。
私服の衣装もよく、ビジュアル的におすすめの作品です。
「娘の季節」(1968)
バス会社に勤務する女性たちの人生を描いた青春映画。
衣装も華やかで物語も飽きずに楽しめます。
主演の和泉雅子が当時20才とは思えない強さがあり、惹き込まれました。
「恋のつむじ風」(1969)
八丈島の生真面目な娘・アカネ(松原)が親友の反対にあい、恋人との結婚をあきらめて東京に家出し、ルームシェアをして暮らす話。
ゴーゴー、ミニスカート、GSなど1969年の空気が堪能できます。
さいごに
今回は、女優が主役の映画を紹介しました。
どれもビジュアル的にもおすすめ。すべてAmazonプライムで観られます。
ではまた。
▪️「大空に乾杯」(1966)
▪️「娘の季節」(1968)
▪️「恋のつむじ風」(1969)
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