歌謡映画とは
こんばんは。
ついにほぼ毎日更新が途切れてしまいました。
明日も忙しいので更新できるか危ういです。
さて、今回は歌謡映画について。
歌謡映画とは
50-70年代、とにかく映画で人気歌手や俳優が歌うことが多いです。
ミュージカルでもないのに、突然歌い出すことも 笑。
色々なタイプの歌謡映画がありますが、歌がフィーチャーされた映画ということですね。
**私のおすすめの歌謡映画 **
「60年代らしい」映画としておすすめ。
上記の通り、洋画のカサブランカからインスパイアされたのですが、これは以前も書きましたね。
浅丘ルリ子がムーディーな衣装ですね。
浅丘ルリ子×衣装・森英恵(はなえ)だと「鷲と鷹」(1957)も。これも歌謡映画です。
この頃は、映画は、アクション、歌、ファッションなどが詰まった娯楽の王様でしたからね。
だから、魅力を感じるのですが。
私もまだまだ研究の途中ですが、歌謡映画についてもまた良いのが見つかったらお伝えします。
ではまた次の更新で。
【参考文献】
(書籍)
・日活青春歌謡映画傑作選(佐藤利明著/宝島ワンダーネット発行/2014/P65-67)※DVDとセット販売
・石原裕次郎シアターDVDコレクション4「夜霧よ今夜も有難う」(朝日新聞出版/2017/P8-P9)
(DVD)
・九ちゃんのでっかい夢(本編90分) 特典メニュー「山田洋次監督 自作を語る」(松竹/2012/約15分)
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