「九十九本目の生娘」(1959)、すさまじかった
こんばんは。
今回紹介する映画はこちら。
「九十九本目の生娘」(1959)
■配給:新東宝
■形式/時間:モノクロ/83分
■監督:曲谷守平
■キャスト:菅原文太、三原葉子、五月藤江
出典:https://www.nihon-eiga.com/program/detail/nh10008784_0001.html
画像を観てのとおりのカルト作品。
日本映画専門チャンネルで観たのですが、本当に面白かったです。
今年、これを超える作品に出会えるかというくらいのインパクト。
警官と古い慣習を守る村民との攻防を描いているのですが、とにかくハチャメチャ。
九十九本目の刀を作ることに村民は躍起になっていて、刀には処女の血が必要で、こういうタイトルなわけですね。
処女をハントする役目の老婆が出てくるのですが、まぁ頭に残ります 笑。
封印作品がテレビ放送されたということで(一部で)話題になりましたが、これはDVD化したほうがいい。
「九十九本目の生娘」(1959)が日本映画専門チャンネルでまた放送されることがわかりました。
6月21日(日)あさ6時25分からです!
ではまた次の更新で。
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