KODO 2020年3月31日 06:28 カンボジアの寺の裏に顔が幾つか置いてあった。おそらくこれから何処かの壁につけられるのだろうが、顔を置いた風景に妙に心が和んだものである。人は顔を作り過ぎてきたのかもしれない。外面を置き果てて、生きていく。それは近代人にとってとても叶わぬ夢ではあるが、憧れがふと顔をだすときがある。 いいなと思ったら応援しよう! いつも心温まるサポートをまことにありがとうございます。 頂戴しましたサポートは、農福連携ならびに読書文化の普及に使わせていただいています。 チップで応援する 30