春光五雲中。百何十年ぶりかの二日の節分、氣分転換になればと茶の先生に原稿を届ける。時に声をだして笑いながら「これ書くの相当時間がかかったでせう?」と嬉しそうであった。まさに軸のような空模様で、庭の景色の移ろいがおもしろかった。〆はおかきと珈琲。やはり茶室では抹茶よりも珈琲に限る。
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