KODO 2020年4月21日 01:48 ドナウにかかる橋にも鍵がかけられてあった。あたかも外出できぬ未来を織っていたかのように、ひとはそれぞれ駆けぬけてきた。時の流れのなかに鍵をかける。たったそれだけでも、ひとは存外生きていけるものなのかもしれない。その面影が次なる門への鍵をあけてくれると、かたく信じているからだろう。 いいなと思ったら応援しよう! いつも心温まるサポートをまことにありがとうございます。 頂戴しましたサポートは、農福連携ならびに読書文化の普及に使わせていただいています。 チップで応援する 22