昨晩、懇親会のあと、ほろ酔いで或る鮨屋に入った。札幌の夜はやはり冷える。ひとり熱燗をやりながら、大将との会話を樂しんでいた。まだ雪が深かった地域では、二階が玄関の家が珍しくなかったということであった。あちらは水だが、同じく二階に玄関があったカンボジアの家屋を思いだした一夜である。
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KODO
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