「スゴイ!稼ぎ方」1時間セミナー By Yamazaki Takumi
フェルミ漫画大学 投稿記念セミナー
聞き方が大事です!
今回、山崎拓巳さんの著書「スゴイ!稼ぎ方」がフェルミ漫画大学さんで取り上げられた記念で、拓巳さんから嬉しいことがあったら、無料でみんなに恩返しをしなきゃと、すてきな内容をシェアしてくれました。
司会は、UP&UPの朝活でおなじみのまさみんさん。
まさみんさんの明るい司会力も素敵でした~♪
さぁ、たった一度の人生です。
今日を素敵な1日にしましょう。
セミナーでは聞き方が大切です!
今回の学びをチャット欄に書きこもう!
(ZOOMだったので、チャット欄が盛り上がっていました)
この内容を初めて読まれる方は、お手元にメモを準備して
気になるところを書き留めたり、スマホにメモしてくださいね。
何を美しいととらえるの?
タイトルの画像にもありましたが、
「あなたは、何を美しいととらえますか?」
人間はみんな違うのです。
例えば、疫病がはやったとき、みんなが同じタイプだったら死んで、村が滅んでしまします。違うからいいのです。
生き残るために、人はそれぞれ違うのです。
価値観も同じ。みんな違います。
美しさとは自分と違う価値観をもっていることです。
例えば、こんな価値観。
くびれた腰をした女性が美しい。
それは、その人が妊娠していないことを確かめている。
それに惹かれる男性。
人は、動くものに目が行きます。
動く人が人気。それがモテるということ。
だから、顔の横で大ぶりのイヤリングが揺れるとモテます。
脳のしくみ
脳を知りましょう。
やる気の正体を知りましょう。
あなたが、過去に一番頑張ったのはいつですか?
何で頑張ったのでしょうか?
その事で何を手に入れましたか?
同じくらい、頑張れるとしたら何をしますか?
こういう質問を通して、
己について知ることをセルフリテラシーを高めるといいます。
そして、脳の仕組みを知りましょう。
脳はが頑張るのは、緊急事態の時のみなのです。
それはそうでしょう。
脳は通常、命を守ることをしています。生命維持です。
だから、よけいなことは考えません。
そもそもやる気がでないとは、当たり前なのです。
脳は、緊急事態の時のみ、頑張ります!
では、緊急事態にするには…
「○○なんておかしい!」と自分に思わせます。
例えば、お金持ちじゃないなんておかしい。
私がモテないなんておかしい。
これが、私の人生なんておかしい。
そんな風に感じると、脳は緊急事態だと思います。
おかしいとは、緊急事態だからです。
「どんな自分になっていたらいいと思いますか?」
お金について
そもそも、お金って何でしょうか?
お金は、欲しいものを交換する手段でした。
しかし、そのお金について私たちは、あまり学んでいません。
ほとんどの日本人が親の価値観のコピペなのです。
①沢山使わない
②なるべく貯める
③人の保証人にならない
このぐらいでしょうか?
これから生きていくあなたに、おすすめは7ポケットという考え方です。
これは、リーマンショックの後に、うまれた言葉です。
例えば、30万円の給料をもらっている人が、50万円にするのってむずかしいですよね。+20万円も増やさないといけない。
でも、1つのサイドビジネスで5万円を増やして、それをどんどん展開して4つにふやしていけば、5万円×4つで20万円を増やすことは可能なのではないでしょうか。最近副業が解禁になったので、十分できる範囲だと思います。新しい働き方と出会えるチャンスです。(本業+副業)
副業をすると
・安心
・情報
・人脈
・楽しい
・自由人、個性
・輝きオーラ
・経営者センス
が手に入ります。
イメージとしては、毎日いろいろな部活に顔を出す感じです。
すると、別の部活の人同士を紹介できたり、情報や人脈が広がります。
そして、深くかかわらない分、楽しい範囲でおつきあいが可能です。
自分が忙しいと思われれば、忙しいという隠れ蓑に入って、自分の時間をつくることができます。暇な人は、集団に合わせなさいよっていう圧力がかかりますよね。
明るい所に情報も人も運気も集まってくるものです。
収入の種類
「金持ち父さん貧乏父さん」にもでてきた
ESBIって知っていますか?
E=Employee(従業員)
S=Self employee(自営業)
B=Business owner(ビジネスオーナー)
I=Investor(投資家・最近は、インサイダーともいう)
この中で、EとSは労働収入でBとIは権利収入です。
S→Bが一番難しいです。
E→Sになるには、一見スキルが高いほど上がっていくように見えますが、
社長になるには、できる人じゃなくて、人をまとめられる器が必要です。
それは、人の幅。
その、人の幅を養うには、社長のカバン持ちとか運転手で肌感覚で覚えていくしかないです。
B(ビジネスオーナー)になるには、
モメンタム(流れ)に「コンテンツ」を「半永久的」に回し続ける仕組みをもつことが必要です。
BとIの世界は、人口の3%と言われます。
だから、なかなか入ってこない情報があります。
本の印税、会長役職、不動産オーナー、著作権、特許などの権利を持っている人たちです。
あなたが、権利収入を目指すために今日からできることは、
①何かを売ってみよう!(メルカリでもヤフオクでもいいから)
だんだん売るものがなくなったら、周りの人のものを売る。
お金を手に入れる経験がまず大事。
②周りの人に売り方を教えよう。
③コミュニティをもっておこう。
その中で、FFMBを回していこう。
FFMBとは、
F(FREE)無料提供。そこで、公式LINEやオープンチャットなどいつでも こちらから連絡を送れる場所に招いておこう。すると、次回の告知ができるよ。エンゲージメントを太くしていこう。
F(FRONT) 自分と属性の近い人が集まってきたら、1500円頂いて情報をお伝えします。とか少額のお金を挟んだやり取りをしていこう。好奇心のある人だけに伝えていこう。
M(MIDDLE) 値段は1万円~5万円ぐらいで、できれば自動化できるといい。例えば、もっと知りたい人は、おひとり様○○円で10人みんなで有名なあの先生を呼んでセミナーやりましょう。など企画をする。いかに自分が労働するのではなく、収入をつくっていくかが、オーナーマインド。自動販売機型。私がいなくても、現場が動く。自走する組織を初めから持っておく。私がいないと現場が回らない状態をつくらない。できる人を育てる。できる人を探す。
B(Back end) みんなで一緒に旅でリトリートしましょう。などと大きなイベント企画を作り、高額商品を作る。
詳しく知りたい人は、ぼくが風の学校もやってるよ。
サービス内容を絞る
何をあなたの提供するサービスにするのか?
それは、「異常性」はどこにあるのか?を見ていく。
「異常性」とは、あなたが、
知らない間に時間、お金、情熱をかけてるもの。ここ!にある。
これを生かそう。人によっては、発酵食品だったり、映像編集だったりいろいろあると思う。あなたの「異常性」「変態性」はどこにある?
それを、求めている人に伝える。
ワークスタイルの前にライフスタイルを考えてね!
人の得意を活かすのも才能。
自信がある人がみんな自己肯定感が高いわけじゃない。
自分の全てを受け入れる。
苦手に寄り添う。
そうすることで、自分の凸凹も見えてきて
あれ?その凸。私の凹にぴったりじゃない?って思える。
振動数の話
成功の鍵は「振動数」
振動数が高い人は、オーラが外に向く。
でも、振動数が低い人は、落ち込んでオーラは内向き。
落ち込んだ自分に悪い事がおこる。
そして、行動ができなくなっていく。
成功者は振動数が高い人が多い。性格と振動数は関係ない。
成功者は自己中心的で差別的な人もいる。
子どもは全般的に振動数が高い。
うまく教育をしてあげれば、大人を一瞬で抜いてうまくやれる。
不良より、無口の生徒の方が大変。エネルギーがないから、振動させることから始めないといけない。すごく大変。
不良は簡単。振動数の向きを変えるだけだから。
この世は行動の星。
振動数が下がると行動がなくなる。めんどくさくなる。
最終的には突発性孤独死になっていく。
なぜみんな振動数を高い人を見たがるの?
なぜ芸人が人気なの?
それは、不景気だから。
日常生活は振動数を下げるものが多いから、光にふれたくなる。
自分の振動数をあげるには、
①スピードを上げること。
②プラスの言葉を発すること。
伸びている人は振動数が高い。
相手の振動数を上げられる自分になること。
ネガティブは穢れ。
穢れはお祓いしよう。
お祓いは笑うことだよ。
変化したいけど、安定したいと思うなら、
成長したい!っていってごらん。
特別でありたいけど、みんなと一緒がいいと思うなら、
貢献することを考えてごらん。
夢に公をたすと、志になる。
欲に協力者は生まれない。
志には協力者がうまれる。
GIVE & LOVE ギブ教育。
ライスワーク(生活)
↓
ライクワーク(好き)
↓
ライフワーク(喜び)
↓
ライトワーク(世の中を照らす人)
好きなことをしよう
学生の進路相談で
何をしたらいいのかわかりません。と言われる時、
「お金がなかったら、何したい?」
「人生をどう楽しみたい?」って聞く。
自分が本当に何がしたいかもっと深く考えていこう。
学生が何か答えたら、
「それをしなさい。お金のことを忘れて」と伝える。
短い人生好きなことをしなさい。
それを続けて行けば、いつか達人になる。
そのうち、必ず誰かが興味をしめしてくれる。
そこで、報酬が生まれる。
「私は何を望んでいるのか?」
セミナー資料や動画が面白くて1時間あっという間でした。
本日もありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?