子ども向けの企画力アップのコンテンツなので、事例も子ども目線です

 先日アップした以下のコンテンツですが、効率化の話なのに事例は「折り紙」です。おそらく多くの大人の方は違和感を感じることでしょう。

 しかし、私は「子ども向け」に書いています。もし「工場で○○という部品を作成し、それを××に取り付け……」と解説したところで、子どもには理解できないでしょう。そもそも工場に行ったことのないお子さんもいらっしゃるかもしれません。しかし折り紙なら大丈夫ですね。日本では小さい頃から折り紙を折って遊ぶ習慣があります。そして男の子も女の子も折り紙を知っています。

 「折り紙を事例に書くと、他の年齢層(例えば社会人など)の人は興味を持たないよ」と言われそうですね。はい、それでいいのです。なぜなら私は「子どもたち」に伝えたいのですから❤️

いいなと思ったら応援しよう!