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ことばの遅れに舌の筋トレ!〜ご相談あるあると発語のスキームを!
こどもの発育発達のサポートに携わっていると、よく受けるご相談があります。
それは…ズバリ、ことばの遅れ!!
他のお子さまとついつい比べてしまう、気になってしまうことが多い問題かと思います。
今日はこの点についてお話をしたいと思います。
■具体的にこんなご相談
・中々話さないんです
・単語はなんとか言えるけど二語文全然言えない
・宇宙語しか話しません
・吃音があります
・泣くとき以外ほとんど声を出しません
などなど発語や発音についての様々なご相談、多くいただくものです。
ことばを話すポイント…
☆音がちゃんと聞こえている
☆声やことばを発するとき使う器官が正常(口・舌・喉・気道など)
この2つがそろっていないとスムーズに発語ができません。
特に発語に関係するカラダの土台はしっかりと作っておきたいですね。
■言葉でのコミュニケーションに、この本を!
ことばでのコミュニケーションがとれるようになると、
お子さまの気持ちが格段と落ち着き日常生活にリズムが生まれます。
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無駄に泣かれることもへり、機嫌良く過ごす時間が増えてくれます。
親にとってもありがたいことばかりデス!!!
そこでご提案。
顔面整頓®筋トレで舌の動きをサポートしましょう。
本来中高年向けお顔のたるみに特化した内容ですが、実はことばの遅いお子さま向けの筋トレが入っています。
顔面整頓®のエクササイズの中で舌の筋トレ、発語サポートに役立つのでシェアしますね。
■そして、舌の筋トレ!?
発音するときは声帯や舌を振動させて音を出していますが、舌がうまく動かないと発音が不明瞭になりがちです。
ご相談をうけるお子さまの舌を診てみるとだいたい丸まって縮こまっているか、筋肉が育っていなくて細い場合が多くみられます。
また舌の裏にある舌小帯という場所も柔軟性がない場合もあります。
先天的な問題は別として、舌を上手に使えなくて単に筋肉がこわばっていることがほとんどです。
舌も筋肉なので使わないと硬くなって動きが悪くなりますから…
で、そんな皆さんにおすすめしている舌の筋トレ!
こちらは次回詳しくお伝えしたいと思います♪
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