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今日は大人向け要素多め、オンラインの罠と対策〜目が辛い!痛い!を改善するためにやるべきこと②

最近目の話題を多く取り上げておりますが・・・鍼灸を受けにいらっしゃる患者さんでこうおっしゃる方がいらっしゃいます。
「先生、オンラインってめちゃ疲れませんか・・・Zoomとかどっと疲れちゃうんです」
私もオンラインでの講座を続けて体験してみてとっても感じたことがあります。そしてこの理由もこれ〜!と申し上げることができますね・・・それは、『画面から目をはずせない』ということです。


■言われてみればそうかも!?


例えばこれが対人の場合、お相手の目をじーーーっと見てしまい目線を外すことができなくなるのはなんでですかねーーー??
目のやり場に困るというかなんというか、完全にフリーズした状態になっちゃうんですよね。
まばたきも忘れるほど凝視し続けていたりします。。。

慣れの問題なのかとも思いましたが、オンライン会議を長くやっている皆さんも同じような感覚をお持ちでした。
おまけに大人数を対象とした場合、少人数よりも一層目配りが必要だということで、会議終了後の疲労感が超絶半端ないとおっしゃっていました。

そんな目の筋肉の強張りによる目や頭の痛み、防ぎたいですよね。。。
で、これまた簡単に現在の環境でできることは、ズバリ・・・画面から目をそらす!これです!


■① 置き時計

会議中も時間は気になるはず。
置き時計があると画面から目を離すきっかけになります。

本当は壁掛けの時計を見るほうがいいんですけど、すぐにできることってなると置き時計です!
とりあえず画面近くにおひとついかがでしょうか?

■② お気に入りのグッズや写真を置く

これも時計と同じ理由です。
猫の写真でもフィギュアでもなんでもよいので、自分のお気に入りの物をパソコンの横にいくつか置いてみましょう。

(上下左右に置くともっとよし!)

好きな物に吸い寄せられて、何気なくふっと目線がそれるものです。

■作戦を実行して目を労ろう♪

通常のPC作業より眼精疲労を強く感じるのは、作業時間の長さだけでなく、まばたきの回数が激減することによって生じるドライアイの影響も大きいです。
ですから先ほどの”パソコン周りに時計やお気に入りの物を置く作戦” も目線をそらせた際は・・・ついでに『必ずまばたきをする』と効果倍増です!
これまた簡単にできますからね♪早速取り入れてみてください!


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