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あ、そうそう!目の件…光刺激、これも忘れずに!!
そうそう、ワタクシ・・・実はYouTubeに動画もアップしておりまして。YouTuberデビューしてはみたものの・・・最近の動画編集アプリは優れもの過ぎて私の目の機能がまったくついていきません。
もう・・・わたし、こんな感じです ↓↓
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そんな事情により、わたくしの動画「ようこの教え」では主に「動き」について取り上げ、その動作を行う理由や詳しい説明についてはブログを読んでいただく、という方針に決定しました。
そうしないと私の目が壊れます。。。
いや、本当に。。。。。。
■と、語る私が今日伝えたい・・・光刺激!!
ちなみに、今回こんなに目がつらい原因、実は自分でわかっているんです。それは、光刺激!!
しかも夏は紫外線が強い季節、目が大ダメージを受けて疲れている方も多いかもしれない・・・そしてまだまだ日差しは強いですからね、今日は光刺激がいかに人体に悪さをするかについてお話しましょう。
■光刺激で有名な事件といえばポケモンショック。
20年以上前になりますが覚えている方も多いのではないでしょうか。TVでポケモンのアニメを見ていた子どもたちの体調が悪くなり、病院に搬送され入院する子が100人以上にのぼるなど、ひと騒動となりました。これは光刺激による光過敏性発作と言われています。
この光りの感じ方は本当に個人差が大きいのですが、意外にご自分が光に過敏だということを自覚していない場合が多いです。
そして、そういう方(自覚していない方)の特徴として見られるのが、前頭部の頭痛や吐き気 です。
また、発達が気になるお子様の場合は特に注意していただきたいのですが、光”刺激”というだけあって、脳の興奮を引き起こします。
そのため多動傾向が強いお子様の場合はより一層強く症状が出てしまいます・・・。前頭葉がまだ発達途中の年代のお子様の場合、特にその傾向は強まります。
■そしてこの対応の方、これがおススメ!!
目から眉~おでこにかけての痛みがある方々は、今年から光刺激対策することをお勧めします。最低でも以下の4点に気を付けて過ごしてみましょう。
① 外に出るときは帽子かサングラス必須
これ、通勤で無理ってよく言われるので最近はブルーライトカットのメガネをお勧めしています。
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何もしないよりは目の負担がグッと減ります。透明なグラスでも刺激量は結構減ってくれるので通勤時でも違和感なしだと思います。
可能であれば日傘も使いたいですね。
② 照り返しをなめてはいけない
直射日光を浴びていなくても、照り返しによるダメージを地味に受けます。
屋内でも日中はレースのカーテンやブラインドで明るさを調節しましょう。
③ テレビ、パソコン、スマホの「明るさ」設定は少々暗めに
これも簡単に気をつけられるポイントです。明るすぎる状態で使うことは避けましょう。
④ 長時間画面を見る場合はブルーライトカット仕様で
グラスをかけたり、ブルーライトカット機能のある液晶保護シートを貼ったり、
スマホのNight Shift設定をオンにしてみたりするとよいと思います。
■そしてこんな問題が連動する・・・
目への刺激量が多すぎると後頭部の強張りも連動して強くなります。(視覚野は後頭部にあります)
これねー、本当に治療をしているとすぐにわかります!
大人はもちろん、小さなお子さんでも
「あ、いつもより長い時間動画見てたよねーーー」と、親御さんにお尋ねすると必ず当たってます。目の負担は確実に身体に表れます。
と、いうわけで。光刺激、侮らずに過ごしていきましょう。
これだけでも身体は随分と変わりますので・・・!
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