1日が8時間の地球の噺


とある本を読んだ。


もし、月がなかったらどうなってたの?

地球の1日が8時間だったかもしれません。 現在地球は24時間で1回転するため、1日は24時間です。これは月が地球の自転を遅くした結果であり、月ができる前は1日が8時間であったと考えられています。

「世界でいちばん素敵な夜空の教室」文、森山晋平 写真、日本星景写真協会 監修、多摩六都科学館天文チーム 三才ブックス p121より


8時間かぁ。

どんな世界だろ?

 

天文のこと、全くの素人のわたしには知らないことばかりで。(以前に他のページのことを)ご紹介しようかとか思いましたが、七夕の手前のこの頃合いにしてみました。


天の川銀河の中の、地球と月


地球のそばに月がいてくれてるから、その16時間があるのか。


遠い、遠い昔に、お月さまが、地球さん、地球さん、まぁまぁ、いろいろあるけれど、できたらお互い、のんびりいきましょ!って、声をかけてくれてたのかなぁ?


なんてね


(あっ!だから朝昼夕や晩ごはんもあるってこと?)


あ、えーっと……(おやつ・8)も?


(ずこっ)


おあとがよろしいようで


では!



※  時間は、不思議ですね。楽しいときには、短く感じ、疲れてるときなどは、長く感じる。

それでも、お月さま、いつもありがとう。



いいなと思ったら応援しよう!

こどものねぐせ
ユーモア、ほんわか気分を分かちあえれば嬉しいです。スキ、サポートをいただければ励みになります。