「個」の時代を生きるこどもたちに、「起業」という選択肢を。
こんにちは!こども起業スクールのかとゆみです。
こどもたちに起業家教育を広めるために日々発信を続けています。
このブログは1分で読み終わります。ぜひ最後まで読んで、お子さんの将来にお役立てください。では、さっそく本題に入っていきましょう。
「個」の時代を生きるこどもたちに、「起業」という選択肢を。
いま注目が集まる「アントレプレナーシップ教育」。コロナ禍で起きた働き方の多様化、不登校の急増、終身雇用の終焉、グローバル化による価値観の多様性など、こどもたちを取り巻く環境は大きく変わりつつあります。
親世代とは違う世界を生きるこどもたちに、親世代と同じ価値観、教育のままでよいのでしょうか?
また、2025年大廃業時代を迎えるにあたって、国が新規創業を後押しする中、TOKYO創業ステーションの創設、「日本一創業しやすい県づくり」を掲げる長野県、経営者の個人保証を不要とする創業時の新しい保証制度(スタートアップ創出促進保証)の開始など、かつてないほど「起業」にチャレンジしやすい環境が整いつつあります。
同時に、子育て世代に重くのしかかる「教育費問題」。中学まで9年間義務教育なのに、なぜ一人のこどもを社会人に育て上げるまでに数千万円といわれる費用がかかるのでしょうか?しかも、それだけの費用をかけてこどもたちが手に入れることのできる経歴は、「○○大学卒業、株式会社○○就職」という、組織の名前に依存した経歴です。「個」の力はそこには反映されていません。
この課題を解決すべく立ち上げたのが、「ティプトこども起業スクール」です。こどもたちが「起業」という選択肢を通して、自分の力で生きていくことの大切さを学びます。
こういったことを10代のうちから学ぶことができれば、将来どの道に進むとしてもぐっと役立つと思うのです。
こども起業スクールでは、こどもたちが失敗を恐れず安心してチャレンジできる環境づくりに力を入れています。何度も転びながら自転車の乗り方を覚えたように、起業にも気軽にチャレンジしてほしい。そう願っています。
メルカリで不用品を販売する、SNSでイラストや自作のハンドメイド商品を売ってみる、YouTubeに挑戦する、ブログを書くなど、元手のほとんどかからない小さな事業からでいいのです。
それを繰り返しているうちに、自分の好きなこと、夢中になれるものが見つかり、好きなことで生きていく力が身につくと思うのです。お子さんが幸せな大人になれるよう、週1時間のアントレ教育を始めませんか?
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ティプトこども起業スクールでは、開校キャンペーンとして無料モニター生を募集しています。3ヵ月間授業料無料で受講できるお得なキャンペーンです。先着順となりますので、ご興味のある方はお早めにご応募ください。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
こども起業スクール校長 かとゆみ