2/6(62時間目) エリヤ
動画配信より先にクイズ等を公開します。
先生方の準備のためです。
こども達は動画配信を楽しみに待っててくださいね!
※本編では内容や表現が微調整される場合もあります。
https://www.youtube.com/c/kodokura
今週のクイズ
贅沢自体は悪ではありません。
アハブが豪遊していたとストレートに聖書に書かれてたかはちょっとわかりませんが…、経済や軍事的には成功しつつも、神にははっきり背いていた王であることはメッセージで触れます。
地名を出してちょっと難しく。でも間違えないだろうな~。
「アララト」か「アララテ」かは訳によって違いますね。
簡単ですが、適用につながります。
今週の暗唱聖句
意外にもこの箇所はまだやってませんでした!
少し長いけど、大事なことばなのでこの機会にチャレンジですね。
「他の神々ではなく」ということを解説します。
今週の考えよう
シビアな問題ですね。
重い質問なので「流行っていた」とカジュアルな表現をしました。こどもにとっても身近な単語かも。
具体的な適用ですね。
祈り方や時間帯が問題なのではなく、祈る対象が誰であるかと言うことにフォーカスを当てます。
今週のお祈り
テキストはPDFはこちら!(zipのダウンロードボタンです)
ひとこと
「聖書の神さま以外はダメ」というのは、特にクリスチャンホームでない子や求道中の大人からの反発が結構あるので、語るにも覚悟が必要ですね。
他の信仰を持つ人自身を否定するわけではないけれど、「人それぞれ色んな神さまがいてもいいよね」ということはしっかり否定するのがポイントかもしれません。
ただエリヤは堂々とバアル礼拝者たちと対決して、バカにして笑って、(アプリでは描写されませんが)最後は処刑していますね。
ここは今の時代の感覚だと解説が難しい部分です。
多様性・寛容さ・個人の自由が重んじられて来ているのは良い面もいっぱいあると思います。
でも、人それぞれ、その時々に応じて神さまを選べちゃうのは、結局「私が神さま」状態とも言えそうです。
高学年以降の子には、伝え方を間違えると「聖書は時代遅れで窮屈」という誤解を植え付けかねません。
唯一の神の福音をしっかり伝えつつ、よく気をつけつつ、主の助けを求めつつ…。
YouTube配信のこども聖書クラスオンラインの公式noteです。