「避ければ避けられず 避けなければ避けられる」武術の入身を可能とする意識とは!?
古伝体術の中野由哲です。
武術における入身を可能するためには
自分の意識状態をどうするかにカギがあります。
相手を意識して、攻撃を避けるまたは捌く
という意識を用いると無意識状態で相手との
衝突が生じます。
そこで、自我を消して「捨て身になる感覚」となれると相手とのぶつかりがなくなり入身することが可能となります。
この時の感覚が調和の波動となり相手との衝突を
消してくれるようになります。
「闘う」意識ではなく「失礼します」といった感覚になれると衝突が消えていきます。
その感覚を体得していくのに型稽古によって
学習していくことが最適だと考えております。
古武術、中国武術や空手など、様々な武術に共通する根本原理「根理」を用いて、武術が内包する調和の理念を追求をすることから人間性を高めることを目的としています。
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