自我を消す=自分が無くなる=敵も無くなる=無敵 この境地へ至る為の型稽古とは!?
古伝体術の中野由哲です。
今回は刀を扱う時の意識について検証した動画となります。
「自分が刀を操作する」という意識の場合、
自分が刀の支配者となりコントロールするという
波動が生じるために刀とのつながりが出来ずに
衝突を起こします。
その衝突の波動がそのまま相手へ伝わるので
ぶつかり合いとなります。 逆に「自分が刀に操作される」という意識の場合、刀と自分は対等という波動が生じる。これが調和の波動となり衝突がなくなる。
これが柔(やわら)を主体とする
柔術技法の根幹になると思っております。
古伝体術ではこのぶつからない感覚を、「型稽古」を主体とした様々な稽古方法で体得していきます。
~古伝体術公式HP~
~体験者の声~
古武術、中国武術や空手など、様々な武術に共通する根本原理「根理」を用いて、武術が内包する調和の理念を追求をすることから人間性を高めることを目的としています。
ご興味がある方は体験稽古がありますのでお問い合わせください(神奈川県横浜市で稽古してます)
古伝体術を体験した方のブログです
~本当に強くなる一人稽古 - 武道の「型」が秘めた“体内感覚養成法”