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2022年1月の読書ログ

1月の読書ログです。今月は読書モチベ高くて、医学書メインでいくつか本を買って読んでました。

ネッター解剖学アトラス 第7版

医学部定番の解剖学書です。なんで今さらという感じな本書ですが、もともと持っていたものは卒業時にpdf化で裁断しちゃってました。ネッターの解剖図は水彩画としても綺麗なので、かねがね家に画集の一つとして置いておきたかったのです(この感覚は結構理解されないことが多いです 笑)今回の第7版は2022年1月20日発行の最新版で電子書籍版も付いてきました。10年前とは違いますね。

麻酔科プラクティス4 スキルアップのための麻酔科臨床解剖

年末年始に買った「麻酔科プラクティス6 緊急手術の麻酔」のシリーズです。麻酔科診療に関わる臨床解剖という、割と独特な観点からまとめられた一冊。一読してそんなに買って良かった感ないのですが、A line確保の動脈選択、各神経ブロックの局所解剖については新しい知識も得られました。意識、気道の章はまだ途中なのでこれから読み進めてみます。このシリーズは装丁が綺麗でそこが個人的に好みです。

LiSA Collection 超音波ガイド下末梢神経ブロック2

こちらも年末年始読書ログに載せたブロックのLiSAコレクションの類本です。各ブロックの適応と実際について症例ベースでまとめられてます。これもふーんといった感じで、あまり読了効果感じませんでした。また何回か読んでみます。

経食道心エコーハンドブック 2D TEE 改訂第2版

TEEの定番本の第2版です。心臓麻酔やる上で買わざるを得ないか、、と13,750円出して買いました。あんまりエコー得意じゃないのですがその都度確認はしておこうと。初版より100ページくらい増えててかなりボリュームアップしてます。ハンドブック感なくなってきてます。

まとめ

以上4冊でした!
これだけで40,000円超えの課金に。。。一冊から一つでも知識が得られれば買う価値あるかなと思っているので、これも自己投資の一貫と考えてます。読書もやる気がある時とない時で結構ムラがあるので、こういう読みたい気持ちになっているタイミングで色々読書量増やしておく方針です。

また読書ログは定期的にシェアしていきます!


KODA

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