2021年不動産テックの中で私の動き
明けましておめでとうございます。今年もどうぞ宜しくお願い致します。
いえらぶGROUPジョインして2回目の新春を迎え、関わっている皆さまには心から感謝です。また世界中でコロナによって様々な影響・ご苦労・悲しい事もありましたが、そんな中でも希望はあるので前向きに行こうと思っております。
さて、昨年末の振返り続きで、不動産テック界隈に関して少し書きます。
新型コロナ禍に揺れた2020年、株式市場でも不動産銘柄は大きく動いた一年となった。ここで改めて不動産セクターに分類されている上場企業を対象に、その時価総額を確認しておこう。(12月10日時点の時価総額)
上位30社中10社が緊急事態宣言後に高値更新
企業価値を反映する時価総額で一兆円越えしたのが三菱地所(8802)、三井不動産(8801)、住友不動産(8830)の「御三家」だ。猛追するヒューリック(3003)だが3位住友不動産との間には、時価総額で9000億円近い差が存在している。だが、配当利回りでは3%台と御三家に勝っている点もあり、今後もその猛追ぶりは見逃せない。
コロナ禍に伴う緊急事態宣言以降に年初来高値を更新した企業は、本ランキングの3分の1に当たる10社。中でも年間の株価変動幅が最も大きかったのは、時価総額ランキングで20位に食い込んだGAテクノロジーズ(3491)だ。同社は中古不動産流通に特化したポータル「リノシー」を開発・運営する。不動産テック系企業として高い注目度をマーケットからも集めていると言えよう。
新常態の中で、存在感を高める結果になった企業は他にもある。政府による各種住宅取得支援策で受注環境が下支えされている戸建分譲住宅や分譲マンション関連企業も緊急事態宣言以降に高値を更新した。
全賃さんの、【特集】不動産銘柄 時価総額ランキング にもあるように、業界全体は底堅い様にも見えますが、国内市場においては、人口減少・空き家増加・都心離れ?という流れと、牛歩で進んでいた不動産業界のDXが一気に進みそうな感を肌で感じております。法改正や電子契約への移行など、不動産テック業界に身を置くものとして、弊社の”いい家選ぶ、いえらぶ”を正に実現せねばと強く思っております。
私の役割としては、いえらぶをもっと有名にする事の一点集中です。
更に、周りにその事を実行してくれるメンバーも揃ってきていて、もっと増やして行きたいと考えております。
めっちゃ面白いフェーズなので、ご興味ある方はご一緒にお仕事出来ますと幸いです!!ご連絡お待ちしております。
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