北のコダマ企画

札幌でライブを行う北のコダマ企画の中の人。 9/29(日)夜 札幌KLUB COUNT…

北のコダマ企画

札幌でライブを行う北のコダマ企画の中の人。 9/29(日)夜 札幌KLUB COUNTER ACTION、ゴーイング×ナード×Tattletale! 開催御礼6/30(日)札幌SOUND CRUE the telephones(LiveDJSet) T.M.P ネムレスなど。

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2-1.[解説]LISTEN TO THE SAPPORO!! スリー!マンとは?(ゴーイング×ナード×Tattletale)

①札幌5年ぶりにGOING UNDER GROUNDがサポートもフルメンバーで登場! ゴーイングが札幌で見られます!!! 最近のワンマンツアーは東名阪での開催が多く残念に思っていた、特に札幌小樽旭川帯広函館辺りのあなた!この機会に是非。 持ち時間も70分!フェスでは見られない長尺でのトリです。 25周年の最新音源、”爆音ノ四半世紀”は”the band”という曲が響いた方など、リスナー演者問わず、音楽と関わり生きてきた大人に特に響く物なはずです。https://going

    • 2-5.[閑話休題]9/29主催の私的な出演者紹介

      主催のこの企画へ個人的な思いの爆発です。主催のコダマと関係性がないとなんのこっちゃな文章ですのでご容赦を。あくまでも私の話です。 GOING UNDER GROUNDと私と9/29 学生の頃に住んでた都立大のレンタルショップで、朝のテレ東JAPAN COUNTDOWNでみた「GOING UNDER GROUND/センチメント・エクスプレス」(以下ゴーイング)と、オススメコメントで気になった「GOING STEADY/東京少年」(以下ゴイステ)のCDを借りたのが、ROCK

      • 2-6.[9/29出演者紹介&解説]DJ&フライヤーデザイン&会場&etc

        9/29出演者紹介シリーズ最後はこちら! 会場 KLUB COUNTER ACTION 各出演者紹介でも触れてきましたが、歴史と威厳のある、札幌が日本に誇るライブハウスといっても過言ではないでしょう。 移転前のハイスタやBiSHはもちろん、BRAHMAN、アジカンGotch、HAWAIIAN6、銀杏BOYZなどキャパを大きく超えるようなバンドが出演する北の一大文化拠点です。 このライブハウスで、大好きなバンドが演奏する姿を見たい!そう思わせてくれる不思議な力の宿る場所、

        • 2-4.[9/29出演者紹介]Tattletale

          9/29の本企画ゴーイングとナードの来札2バンドが決まり、そこに割って入る札幌のバンドとは? 今、札幌には素晴らしいバンドが沢山います、私も沢山のバンドを見ました。ただ、ここに並ぶ姿が見たい、スリーマンとなるバンドは?きっとそれは、Tattletaleしかないと思わせてくれたバンドの登場です。 ライブのカタルシス、3ピースの純真 Tattletaleがこの「Vitamin」という曲に、ライブの流れや曲の流れで向かうカタルシスは最近特に素晴らしいです! (トプシ×さよミオの

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        2-1.[解説]LISTEN TO THE SAPPORO!! スリー!マンとは?(ゴーイング×ナード×Tattletale)

          2-3[9/29出演者紹介]ナードマグネット

          KLUB COUNTER ACTION、名前に歴史が詰まったこの黒いステージで、ナードマグネットを歌う僕らのロックスター須田さん、そしてナードの姿を見てみたくないですか?! 札幌KLUB COUNTER ACTIONで、ナードマグネットを見られるチャンス! BRAHMANやアジカンGotchや移転前はハイスタもライブした、札幌から日本に名を轟かすライブハウス、KLUB COUNTER ACTION。(※オーナーのSLANG KOさん10/3関連書籍出版) ナードマグネット

          2-3[9/29出演者紹介]ナードマグネット

          2-2[9/29出演者紹介]GOING UNDER GROUND

          大名曲「トワイライト」鉄塔の… あなたもきっと、日本のセンチメンタルロック史に残る稀代の大名曲「トワイライト」を聞いた事がある音楽好きではないでしょうか? 鉄塔といえば、ガイコツ!そんな名曲を持つ”GOING UNDER GROUND”が5年ぶりに札幌にフルサポート編成で来てくれます! バンドもお金も赤裸々な衝撃のインタビューは、長年音楽を好きなら読んで欲しい ゴーイングの”音楽と人”での直近のインタビューはこちら。 でも、これは2年前の衝撃のインタビューの続きです。

          2-2[9/29出演者紹介]GOING UNDER GROUND

          1-9.エピローグ[6/30]札幌昼酔宴実質300杯御礼

          2024年6月30日、札幌昼酔宴ありがとうございました! SOUND CRUEの昼イベントで260杯のドリンクが出ました。東京大阪以外の地方都市での初開催、イベントの趣旨としても上出来のライブハウスへの貢献ではないでしょうか!!! テキーラの完売や主催の準備不足によりドリンクカウンターの行列で時間がかかった事をふまえると、実質300杯といっても過言ではありません。こじつけでなく本当に! 主催は当日ついつい動画を撮る時間がなかったですが、少しばかりのおすそ分けをこちらから!(静

          1-9.エピローグ[6/30]札幌昼酔宴実質300杯御礼

          1-8.[6/30出演者紹介]BarフロアDJ

          道外ライブ勢を受け止める札幌DJ陣、ライブフロアに続いてBarフロアのご紹介です。 Curated by C-origin 88nn!!としてDJもするC-origin(ハヤトさん)。 https://x.com/c_origin_ THE JUSTICEやBeer Cellar Sapporoでも出店した珈琲屋として美味しい時間を作ってくれたり、先日の札幌国際芸術祭のmoleでの公式イベントでもO.O.T.C.でBUDDAHOUSEさん達と組んでサブフロアをキュレーショ

          1-8.[6/30出演者紹介]BarフロアDJ

          1-7.[6/30出演者紹介]ライブフロアDJ

          道外ライブ勢を受け止める札幌DJ陣、まずはライブフロアからタイテの逆でご紹介します。 Ko-Ki a.k.a.3-SYSTEMS https://x.com/3_systems 札幌ナンバーワンロックDJと言っても過言ではないでしょう。 今回パーティーを愛するthe telephonesからのバトンを受け取るのはこの人しかいない!とオファーしました。この日のために出演者のリミックスも作ってくれてます、何が聞けるのか楽しみにしてて下さい! 札幌が誇る満員御礼CLUB ROC

          1-7.[6/30出演者紹介]ライブフロアDJ

          1-6.[6/30出演者紹介]ネムレス

          BPM1000の曲もあるブレイクコアアイドル! 直近PV曲はアルバム終盤「タペータム」狂気のカッコかわいさ。 狂った楽曲から入ってライブもいい! 1曲目の1小節目から音数も狂ってる、最新アルバム「BOSSS RUSH CORE」の予習はこちらから。特に札幌ハーコー界隈の皆様是非! https://linkco.re/NcQdyZTm と言いつつ、ライブで手裏剣の曲(SHURIKEN NAGE-NAGE)とてもかわいいんです。この曲、バトえんも転がります。 ライブ見るたび

          1-6.[6/30出演者紹介]ネムレス

          1-5.[6/30出演者紹介]T.M.P

          うぉぉぉぉぉ!!!ってきっと沢山の人がなるこのショート動画をまず。 2024年、主催の私が最も救われてる曲の1つがこのBlue Vibesです。 札幌初上陸!ハイパーポップ ハッピーコアで最高の衝動にエモ。 主催の私が2024年の今最も首ったけなアーティストの1つ。 大阪十三しょんべんフェスで初めて見て衝撃を受けて、先日の東京青山のライブも完璧。 映像のようなエネルギッシュなVJはもちろん有!この音楽映像インターネット電子最高フィジカル音楽(語彙力…)を生で浴びて欲しいの

          1-5.[6/30出演者紹介]T.M.P

          1-4.[6/30出演者紹介]the telephones(Live DJ Set)

          20年以上音楽を愛してきた北のコダマ企画の私ですが、 Homunculusのラスサビ前のそれ(2:44位〜)は世界で最も美しいメロディーの1つだと今も思ってます。昔MCで石毛さんがとても辛かった時に作った曲のような事を言ってたのを思い出します。(Spotify)(apple music) 札幌60分のロングセット! ただ、それよりこれで今のthe telephonesの音楽をライブハウスの音で浴びてみて欲しいんです。 Live DJ Set編成をビバラ前夜祭で見てきました

          1-4.[6/30出演者紹介]the telephones(Live DJ Set)

          1-3.[イベント解説]昼酔宴とは

          ①【ドリンク100杯売れたら100円引きの昼酔宴システム】 まずはこれです!300−400杯を決して大箱ではない下北沢や渋谷やアメ村のライブハウスで毎回売り上げ、200−300円でお酒が飲めて「楽しいライブやDJやエンタメが見られる格安居酒屋」のような世界を、主催のりうさんが始めてから10年で20回以上もライブハウスに作ってきました。100円になった事もあります! 非日常のこの遊び、札幌の皆さんも、面白がってみてください! 今回はSOUND CRUEの美味しいピザと、すす

          1-3.[イベント解説]昼酔宴とは

          1-2.[プロローグ2]札幌昼酔宴への道

          (プロローグ1の続き ※主に友人知人向け私的な話、イベント説明は3〜) 昼酔宴への参加 【ドリンク100杯売れたら100円引きの昼酔宴システム】 【昼イベならライブハウスは夜や深夜も最大3回転できる】 昼酔宴はこのシステムを軸にした企画で、私も音楽とイベントの中での新たな役割をりうさんにもらった。 昼酔宴バンドのボーカル、昼酔宴映画の主役、お金配りおじさん(お坊さんの格好でドリンク代を逆托鉢)など、文字にしても意味不明な事。 大阪の食べ放題イベントとコラボしたデブランチ

          1-2.[プロローグ2]札幌昼酔宴への道

          1-1.[プロローグ1]あの頃〜北のコダマ企画、札幌昼酔宴を開催するにあたり〜

          ※主に友人知人向けの私的な話です。イベントの説明は3から フリスロとthe telephones the telephonesのFreeThrowという曲に、私もとても関係がある。 2007年9月、the telephonesがライブをした新宿Marz、FreeThrow(当時のototoy記事)通称フリスロというこの曲の由来となるロックパーティーの最初期に、スタッフというか下働きとして当時参加させてもらっていた。JAPANをリリースするより前、ブレイク前夜。 それから

          1-1.[プロローグ1]あの頃〜北のコダマ企画、札幌昼酔宴を開催するにあたり〜