余白

なにごとにも余白が必要だ。余白がなければ、忙しさにやられてしまう。

余白があれば、ゆっくり考えを整理する時間もある。整理した考えを、実行する時間もある。

もちろん、余白がない時期だってあっていい。だが、やっぱり余白は、どっかのタイミングで必要になる。そんな気がしている。

僕はそんな余白を、最近もてていない。読書、サウナ、料理…。生活に、少し余白を残す。

仕事どっぷり、もいい。けど、もっと余白を残す。一つの仕事に集中して、短期的に成果をあげる。それも、いい。けど、もっと余白を残したい。

余白、を残すために、まずは時間が必要だ。時間を確保するためには、じぶんの抱えてる仕事を他の人に任せたり、より効率よく働く必要がある。じぶんがしなくていい仕事は、しない。そう決断する必要もある。

僕にとって、余白は、命だ。そんな気もしてきた。自由であること、余白があって、考えを整理して、実行にうつせること。

それこそが、最大の幸福であり、僕の働き方だと。そこに、市場の求めるものを、追加してあげる。パッケージングして、置いててあげる。そうすることで、僕はもっと精神的に自由な時間が増えて、余白のある生活になると。そう思う。

さて、動き始めましょうか。次のフェースに向けて。




余白

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Kazuya Kodama
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