僕の中の鬼
初めましてのか、、、、、このぐだりは省きますw
さて今回のお話は極貧生活のお話です、母子家庭になり朝から晩までひたすら働く母、家を出てからそこそこ時がたちました。
晩ご飯は三人でカップラーメン一つとかお弁当一つをみんなで分けて食べるとか、まーひたすらお腹は減っていましたね、この辺の詳しい話はまた違う時にでもお話します。
そんなに働いてるのに何故お金が無かったのか、
皆さん注目、身体的精神的にヤバい時にそれは近づいてきます、そう謎の極悪宗教団体です。
あんなに優しかった母が突如何かのスイッチが入ると無茶苦茶切れ出します、叩かれます、意味が分かりませんでした、そして叩かれるのはいつも僕、弟は大丈夫でした、それだけは良かったです。
ここからはちょっと柔らかく書いていきますね、何故かって?はいトラウマ過ぎて吐きそうですwまー大丈夫なんで簡単につらつらーっと書いていきますね。
何故僕ばかりしばかれるか、簡単な話でした、僕の中に鬼がいるんだとかwアホかwと思いますが母はその時は完全に洗脳状態だったんですね。
木彫りの仏さん彫ったり、お釈迦様の絵を部屋中に貼ったり、僕がちょっと怒ったりすると神の水なるものを頭からぶっかけられます、真冬です、パンツのみです、外です、アホかw
母はどんどんエスカレートしていきました、なんせ僕の中から鬼を出すんだとボッコボッコですよね、まー痛いw辛いwなんなんこれとww飯も食わしてもらえない事もありましたww痩せるやんww神の水てなんやねんww
ある日その団体のえらいさんの所に連れていかれたよね、会うなり『この子はダメよ、鬼の子よ』 的な事を言われたよね、鬼滅の刃かw
おっさんとおばはん5人ぐらいに囲まれて何時間も呪文唱えられたよね、いっぱい叩かれたよね、母も一緒に叩いてきたよね、もうね地獄よねw
ほいで帰る時ペットボトルに入ってる神の水なる物をいっぱい持って帰ったよね、お金一杯渡してたよね、札束見えたよね。
俺は金を受け取る時のその偉いさんなる奴の顔を死ぬまで忘れれないよね、まだ小3の俺が凄まじい嫌悪感を覚えたもんね、この感情は皆さんに伝わるかな?いやーキツかったwwほんまにしんどかったーww
はい!とゆー事で僕の選んだ選択肢は一つです、
言われた事は全てやる、怒らない、いつもへらへらしてる、
はい三つでしたねっ!!!
とゆー事で完全体デク人形の出来上がりです、感情を押し殺し母の言う事は全て聞く、だって叩かれたくないもんね、この地獄の時に母に包丁で切られた顔の傷はいまでも消えてません。
はいここまで胸糞でしたね、でも大丈夫、顔の傷なんですが、ほっぺに一本斜めにざっくり切られたんで、、、
緋村剣心見たいでかっこ良くねと思ってますからw
落ちも付いたので今日はこの辺で。