心のキズの絆創膏
カラダにつくる小さなすり傷切り傷には、絆創膏を貼りますね。
まだ血がにじみ、ヒリヒリ痛む傷であっても、一枚貼れば安心気分。
それが絆創膏のもつ効果です。
カラダの傷には絆創膏。
でも、では、心の傷にはいったい何を貼ればいいのでしょう?
心は目に見えない場所にありますがいつもむき出し無防備です。
それなのに、心の傷に効きそうな絆創膏など売ってはいません。
そこで私は考えました。
心の傷によく効くものはなんだろう?
そして見つけた答えはこれです。
ひとりの時間をつくること。
心がすり減り痛いとき、ひとりの時間をつくりましょう。
誰にとっても、ひとり時間は、絆創膏のようなもの。
心にできたすり傷、切り傷、色んな傷は、ひとりになれたら治ります。
ためしに明日、そうなると決めてひとりになりましょう。
そして心の傷のありかをそっと静かに感じてあげましょう。
心の傷は気づいてほしくて待っています。
ひとりになってあなたが自分の心ひとつと向き合う時間を待っています。
ひとりの時間をつくること
イコール
心の傷の絆創膏
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