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#24 強固な学力は朝つくられる!

Instagram投稿#94「朝学習のメニューと時間割」は、大変ありがたいことに沢山のアクセスを頂戴しました。
今回のnoteでは、より詳細な朝学習の効果効用、方法論を寄稿してまいります。

朝学習の効果効用

なぜ、朝学習に取り組むのか?

子供の健全な生育には、良質な栄養と睡眠が不可欠なものです。
早寝早起き、三度の食事を正しくとらせ、心身ともに健全な成長を目指すことが、保護者として最も重要なことだと考えておりました。
朝の起床に強い弱いの特性は個人差があることと思います。
また、季節により、温かい布団から出たくない日も少なからずあります。
本人の希望や本能に任せた睡眠コントロールですと不摂生につながるリスクが相当高まると考えていました。
我が家では、原則21時就寝、6時起床の9時間睡眠を標準睡眠時間として設定し、必ず守らせていました。(低学年時は20時就寝、6時起床の10時間睡眠)
朝、起床後は、家族全員に役割があります。
妻(母)は、朝食を作ってくれました。夫(父)は、出社のための身支度をしました。また、昨夜の学習内容の確認や丸付けも朝の時間を使うことがありました。よって、必然的に、子供も起床後は役割があり、やって当然という風潮を物心つく頃から導入し、継続していました。

朝学習は、こんなに効果的

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