待ちわびた眼鏡
今日は待ちに待った眼鏡がようやく届いたという話。
2020年1月、ぼくの眼鏡が逝きました。仲のいい友達とカラオケに行って眼鏡が落ちたと思ったらそのままきれいに友達の踏み出した足の下に。。。
酔っぱらってでもなく、ただただ普通に落として壊してしまったことに激しく後悔。2年以上使っているお気に入りだったので次の眼鏡をどうしようかと1か月以上も悩んでいました。
運命の眼鏡
運命の眼鏡というと少し言い過ぎかもしれないけど、そんな眼鏡に出会ったのは2020年2月15日。(日付まで覚えていて我ながら少し気持ち悪い)
埼玉・川越にあるゲストハウス「ちゃぶだい」に宿泊しているときのことでした。ちゃぶだいの中には「澤口眼鏡舎」というこじんまりした眼鏡屋さんがありました。そこで出会ったのです。
値段的にはこれまでかけてきた安い眼鏡の5倍以上もするため「うっ」となりましたが、何より形や色に惹かれました。見るだけのつもりがそのまま発注まで進むという荒業。買った後に勢いってすごいなと思うレベルでした。
待ちの時間
そこで購入した眼鏡はオーダーメイドで注文が殺到しているらしく半年待ちといわれました。眼鏡で半年?そんなことある?と思いましたが、あまりにも気に入ってしまったためしょうがないと割り切り待つことにしました。
そして2020年7月30日、とうとう眼鏡がやってきました。
眼鏡&クリップオンサングラス
今回購入したのはフレームだけでなく、クリップオンサングラスもセットです。クリップオンサングラスなんておしゃれなもの使いこなせるのか?といわれると自信はないのですが、眼鏡屋で見てかっこよかったのでついこちらも買ってしまいました。
Enjoy 眼鏡ライフ
半年間眼鏡なし生活を送っていましたが、ようやく解放される時が来たようです。(レンズは別で要購入)早く度の入ったレンズを買って日常的に眼鏡生活を満喫したいと思います。
下記リンクは以前ぼくの個人ブログでちゃぶだいについて書いた記事です。澤口眼鏡舎についても少しだけ触れているので興味がある方はぜひ読んでみてください。
2020.7.30 こーだい
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