幻の日本酒
こんにちは!!
JapanesSAKEリーマンの児玉純一です♪
食べ物や飲み物でよく使われる表現で「幻の○○」といわれます。
幻とつくと何か特別感に襲われ、ついつい買っちゃいます。
僕は、大阪に旅行に行ったときに商店街にある幻のクリームパンというのを食べました。
見た目は明らかに普通のクリームパン。
食べてみると味も普通のクリームパン。
商品の見せ方って大事だなと感じました。
日本酒にも幻の日本酒というものがあります。
日本酒好きならみんなここにたどり着きます♪
今日はそんな幻の日本酒「十四代」について書いていきます。
十四代とは
十四代は山形県の高木酒造で作られている。
高木酒造が創業されたのは1615年の元和元年。長らく「朝日鷹」が代表的な銘柄であったが、14代目の高木辰五郎氏から15代目の高木顕統氏へ引き継がれた後、十四代となった。
ちなみに、多くの酒蔵では自らの日本酒をPRするホームページを公開しているが、十四代には存在していない。
判明しているのは十四代が高木酒造で作られており、原料米は龍の落とし子や山田錦など、仕込み水は葉山山麓の湧水という点だけ。製造方法に関する詳しい情報は明かされていない。
そんな謎に包まれているSAKEが十四代である。
高い希少価値
幻の日本酒とも呼ばれている十四代には高い希少価値がある。
皆さんは日本酒を買おうと思った時にどこへ行くだろうか。多くの人は量販店、酒屋、スーパー、コンビニへ行くはずだ。しかし、普通のお店では十四代はまず買うことができない。
その理由は、十四代が特約店にしか卸されていないからである。
十四代は品質管理がしっかりと理解されている活商品んい関する知識を把握した店舗や酒屋さんにしか卸さないため手に入れるのが難しい。
まとめ
日本酒好きとして幻の日本酒、十四代について記事を書けて幸せです。
僕自身まだ出会ったことがなく味のイメージや美味しさを表現できないことが悔しいです。飲んだことのある友達の話を聞くと一度飲んだら飲んだ人を話さないとのことです。
ぜひ一度飲んでみたいものです(*^。^*)