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日本酒が缶で飲める時代

こんにちは!!
JapanesSAKEリーマンの児玉純一です♪

コンビ二でよく見かけるお酒として缶ビールや缶チューハイなどがあります。
仕事帰りの頑張った日、次の日に向かっての栄養剤などにコンビニのお酒を買いがちだと思います。
僕自身も仕事の中日や、仕事終わりの金曜日によく飲ませていただいています。
日本酒も実は缶で販売されているんです!!
ついに日本酒が手に取りやすい時代がやってきました~
今日は日本酒が缶になった流れや販売している商品について紹介していきます。

缶入り日本酒について

いままで日本酒は瓶で販売されていることが多かったです。
しかし、瓶の扱いをどうすればいいのかと思ったことがある人は少なくないと思います。
また、日本酒は、太陽光に含まれる紫外線(UV)にあたると風味が損なわれてしまう問題がある。
そこを補える可能性があるのが缶の日本酒です。

缶入り日本酒の有名どころ

生原酒「ふなぐち菊水一番しぼり」

「ふなぐち菊水一番しぼり」は、いわゆる“生原酒”と呼ばれるお酒です。生原酒とは、火入れ(熱処理によって酒の劣化・腐敗の原因となる火落ち菌などを殺菌する工程)をしていない「生」の状態で、かつ、加水(絞ったお酒に仕込み水を加え、アルコール度数や香味を調整する工程)をしていない「原酒」であることを指します。
アルコール19%と高くなっていますが、お米の香りが深くアルコールを高く感じさせません!!

Sake Bottle(サケボトル)

2つ目は株式会社ファミリーマートは、日本盛株式会社と共同開発したファミリーマートオリジナル清酒「SakeBottle(サケボトル)」になります。
おしゃれでスタイリッシュな容器はお酒とは思えないくらいです!!
また「Sake Bottle(サケボトル)」シリーズでは、“本格的な美味しさを、飲みたい時に、飲みたい量だけ手軽にお楽しみ頂ける日本酒”をコンセプトに、お客さまのお好みに合わせてお選びいただけるよう、定番の“上撰辛口”、“純米酒”、“大吟醸”に加え、近年注目を集めている“生原酒”の合計4種類をラインナップいています。

まとめ

僕自身日本酒を飲む際に瓶の処理に困ったことがあります。
度数が高い分一回で飲み切れないこともあり狭い冷蔵庫に無理やり押し込む。
そんな日本酒生活を送っていました。
缶の日本酒は飲みやすい量で収納もしやすい状態で販売されているので忙しいサラリーマンにピッタリの形だと思いました。
また、出来立ての日本酒を真空状態で缶に閉じ込めることができるため、いつでもどこでも出来立ての日本酒が飲める!!
今日は缶日本酒デイにしたいとおもいます(≧▽≦)


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