古代人のお墓の決め方を想像する【1215】
こんにちは。文来(ブンク)です。
昨年の12月、田舎の神社の役の係りで掃除に行った時の話です。
松本清張の清張通史2 『空白の世紀』を読んで、前方後円墳は日本独特のデザインだと、言うのが印象に残ってたのか、「あれ前方後円墳みたい」というのを見かけました。
写真では良くわかりませんが、倒れた木の根っこにツタが絡まり枯れ葉が積もり円墳になって、その木の幹が方墳で繋がり前方後円墳に見えるのです。
これを見て古代人が、これはカッコいい、俺のお墓はこの格好にしようと思ったのがキッカケかななどと、つまらない事考えました。