「天武天皇と富本銭講演会」と「奈良の若草山焼き」【0125】
こんにちは。文来(ブンク)です。
1月25日。今日は昨日休養したので万葉文化館の「天武天皇と富本銭講演会」と「奈良の若草山焼き」のダブルヘッダーです。
飛鳥池工房遺跡に万葉文化館は立っています。
飛鳥池工房で富本銭は作られています。
内容は、「天武天皇は何故、富本銭を作ったか?いつからいつまで作ったか?貨幣として流通したのか?」など他説と自説を披露するものでした。
終わって4時42分の電車で奈良に向かい5時30分ごろ奈良公園に着きました。
見学にどこが良いのかさっぱり分からないので、カメラの沢山有るあたりに、立ってました。6時15分から半まで花火、打ちっぱなしでした。
花火終わると、花火打ち上げた岡で、山焼きが始まりました。
先に進んでみると、神主さんや弁慶さんの様な人が休憩所に入って行きました。
若草山は急な岡でした。
帰り道ハッピを着た役の人みたいな人がいたので、「花火綺麗でしたね」と声を掛けると、
「大阪の富田林の方が上だ。ここは、山焼きがメインで、本当の草や木が燃えて段々火の輪が小さくなって消えていくんだ。」との事でした。
「なんでこんなに人が多くなったのだ」とぼやいていました。
山焼きは、圧倒的に日本人が多かったです。
昼間の奈良公園は、外人ばかりなのに、なぜ?