ほらね、怖くない。
ディズニー&ピクサーの最新作「私ときどきレッサーパンダ」を見ました。作品の中では「親に反抗できない子供」「人間の持つ凶暴性や本能」「成長期の身体の変化」など、どれも少し難しいテーマを扱っていたのですが、1時間半のアニメーションとして綺麗にまとまっていて、なおかつ小学生の子供たちが見ても、24歳の僕や親世代が見ても楽しめる内容になっていたのはさすがディズニーのクリエイティブだなと思いました。
子供向けのアニメや映画(ディズニーやドラえもん)の良さは大人になってからの方がわかるよ