「経験」とは
どれだけ貴重な経験をしたとしても環境を変えなければその経験を活かすことはできない。ーーと思っています。
こんにちは。
今回は「経験」についての持論をちょこっと書こうと思います。
冒頭にも書いた通り経験は今いる環境を変えたときに存分に発揮できるものだと考えています。
フィールドが大きく変わればその経験を活かすことは中々難しかったりもしますが、自分の引き出しに常備されていることを考えれば後に圧倒的戦力として使うことが出来ます。
これはフリーランスになってから気付いたことで、モチベーションの一部でもあります。
あらゆるフィールドで戦い、生き残っていくためには物事に対しての処理能力の高さが求められます。
全ての判断基準は自らの「経験」から導かれるため肝心な「経験」が欠如していると判断は遅くなり、物事は一旦停止を余儀なくされてしまいます。
その為、より多くの「経験」をすることは非常に大切でその「経験」を今いる環境とは異なる環境でアウトプットしていくことで自分なりのものさしが出来てきます。
自分なりのものさしが出来てくると判断の基準が定まってくるため物事を潤滑に進めていくことが出来ます。
ただし、このものさしは定期的にアップデートしなければ偏った判断になってくるため「経験」を通してできる限り長いものさしにしていくことが大切になります。
長ければ長いほど物事を測れる単位も大きくなってくるので様々な選択肢を引き出すことに繋がるのではないかというのが僕の持論です。
ではなぜわざわざ環境を変えなければいけないのか?についてですがそれは単に「慣れからくる作業」になってしまうからです。
ここで大切なことは全てをコロコロと変えるということではなく軸(慣れからくる作業)となるものを作ることができれば他で常にアップロードしまくれるということです。
もちろん軸がなければアップロードに全突っ込みできる訳ですがそれには不安定感が否めません。
これらは人によって合う・合わないがあるのでやっていく中で見つけていくことがいいのだと思います。
異国の地で仕事やプライベートを通して色々な非日常を「経験」をできることは後に大きな財産になるに違いないと信じて今日も頑張っていきたいと思います。
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