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キャバクラ・ポンジ・宝くじ
は全てに共通してるものがある事がわかりました。
ふと運転していたら、降りてきました。
その中に「ギャンブル」もいれたかったんですが、語呂が悪かったのでお蔵入り。
ちなみにポンジとは「ポンジスキーム」の事です。
正解は「射倖心」
つまり『幸せを射止める心』です。
人は皆須く幸せになりたいと願っています。
ただこの3つには、幸せになれるかもしれないし、なれないかもしれないという構造を持っています。
これを少し違った角度から見ると、この3つは幸せになれるかも?というよりかは「俺に限ってこれは、不幸せになる案件では無い」と思ってしまうのです。
詳しくいえば、「これは偽物ではない(否、今回こそは本当だ。他の人は偽物だったかもだけど)」
という逆説的な思考回路によって、お金を出してしまうんではないか?と思うのです。
⑴キャバクラ
もしかしたら、今回の子は本当に俺のこと気に入っているのかも?とはいえ、そんなことないと思うけど、これはちゃんとしたやつ?みたいな思考回路に陥って、疑い始めた時は既に片足を突っ込んでいます。
⑵ポンジスキーム
なんてのは最たる例です。ポンジスキーム案件の説明は何回か聞いたことありますが。確かにこりゃ騙される人いるだろうなと聞いてて思います。今回は本物かも?と思うし、何より説明する人はマーケティングが上手で、かつセールスも上手くぐうの音も出ませんね。
なので、三つの中で最も悪どいです。
詐欺案件に気をつけろとか、非現実的な稼げる話は偽物という話はみんな知っているのに。
『いざ、自分のところにその話がきたら、本物だと思ってしまう』のです。
在り方がしっかりしてる人の前には、そもそも話が来ない。目の前に現れないのです。
※自分はどういう説明をするのか?を学問的理由から知りたいので、敢えて怪しいところにダイブして話を聞きに行っています。
⑶宝くじ
は説明の必要もありませんね。
ちなみにギャンブルやるやつ嫌いや!言うて、宝くじやってる人いますが。宝くじはめっちゃシンプルなギャンブルですからね。賭け事です。
程度によります。それは勿論です。
沼り方にもよるので簡単にはいえないけど。