田島櫻子の全て『輝き』
余韻というべきなのか、何なのかはよく分からないけど、気持ちが落ち着かない中でこの文章を書いてる。
本当ならチェキツイだけで終わらせるのも可能だった。
だけど、チェキツイだけでは収まらないほど色んなことをこの1日だけで思った。
それは櫻子の生誕祭の時と同じ感情だった。
だからこそ、最後に生誕祭の時に書いたようなレポを書きたい。
とっても喜んでくれたレポを書きたい。
そう思った。
だから書く(テスト期間なんて知らない)
まずは、約10ヶ月ぴるあぽのオタクをして感じた櫻子を全てここに残す。
本当にこのアイドルは凄い。
一言で表すなら『輝き』だと思う。
それを思うのは一瞬だけじゃなかった。
たくさんある魅力の中で特別、輝いている部分挙げるとするなら、まず、ファンオタクとの距離感だと思う。
正直、ぴるあぽの中では1番人気があってチェキ券が枯れるのも早い。
その理由がこの距離感だと思うのだ。
というのも、一人ひとりの顔やツイート、以前どんなことを話したか、などを本当に覚えていてくれる。
これってとてもすごいと思う。
自分なんて4回しか直接会いに行ってないのに、全てを見透かされているかのように覚えてもらっていた。
それってオタクからしたら本当に嬉しいことだ。
それは切実に思う。
久しぶりで忘れられてるんじゃないかな…とか不安に思っても、櫻子は絶対に覚えていてくれる。
その安心感は絶大だった。
だからこそ、それが嬉しくてファンやオタクがまた会いたい、通いたいって思えるんだと思う。
それが積み重なったからこその人気だと思う。
本当に凄い。
(もちろん顔がめちゃくちゃ可愛いのもあるけどね笑)
あとは、ライブ中の魅せ方が上手い
自分が思う『魅せる』っていうのは、ただ歌って踊るだけじゃない。
歌が上手いとかでもなくて、踊りが上手いとかでもない。
例えば、普通の人より大きくダイナミックに踊ってみたり、常にファンの顔を見ながら笑顔でいたりとかね。
自分の長所を存分に発揮することだと思う。
正直、『魅せる』っていうものはどうしても努力だけじゃ解決できない天性のものがあると思ってる。
それを最も感じたのが生誕祭の時
正直、あの生誕祭は個人的な現場ベスト3に入るレベルで良かった。
終わった後の余韻、満足感がとんでもなかったからだ。
ではなぜ、そう思えたか…
それは『櫻子に魅せられたから』
今でもそう思う。
これは以前、生誕祭のレポの時も書いたが、あの時の輝きを今でも忘れられない。
自分で仕立てたドレスを着て『呼び捨てファンタジー』を歌って踊っている姿、あれこそ本当のアイドルだなと素直に思った。
ソロで歌っているのだからスポットライトは自然に歌っている本人に当たる。
だけど、その光だけでは魅せられない程に輝いていた。
あの人の歌って踊るは正直、他の人に比べて秀でてるかと言ったら分からないけど、『魅せ方』に関しては本当にトップだと思った。
櫻子自身がファンオタクのことを本当に大切にしていたからこその輝きだと思うし、自分の長所を存分に生かしたからこその生誕祭の舞台だったと思う。
あれに勝てるものは中々ない。
卒業の知らせを聞いた時、本当にショックだった。
あの生誕祭が来年もう見れないのか…
あの輝きをもう一度拝むことが出来ないのか…
そう思うだけで胸が痛かった。
だけど、今まで十分と言っていいほどの『輝き』を魅せてくれたんだから、わがままばっか言ってられない。
その輝きを今度は櫻子が選んだ道で存分に発揮してほしい。
そう強く思った。
最後に、
櫻子へ
この間話した時に、『4回しか会えなかったけど、それ以上に会ってる気がする』って言われた理由、Twitterだけじゃないかもしれない。
確かに直接話したのは4回だけだったけど、それ以上に沢山の思い出があった。
ぴるあぽクリスマスの時に、メンバー全員のサイン入りの🍎を当ててくれたこと。
生誕祭の時にたまたま1回引いたぴるあぽくじで櫻子の動画を引き当ててメッセージをくれたこと。
正直、予想以上に櫻子との思い出があったみたいで…
もう少し会いに行けばよかったね…
櫻子に会いに行った時は毎回違う感情になった。
初めて会いに行ったお正月の時は、緊張というよりも同じ神奈川出身で嬉しくなったし、それ以上に、ならっこ推しになってねっていう言葉に心が揺らいだ。
2回目は4月の制服の定期公演の時
あの時は、学ラン着て行ったんだけど、ズボンのベルト忘れてマジで出禁になるんじゃないかと思って焦ってたね笑
めちゃくちゃ笑われたの覚える
3回目はdot yell fes
この時も確か、櫻子にTwitterのいいねかリプで圧かけられて会いに行ったんだよね
チェキ撮る前に名前呼ばれた時、本当にびっくりしたのよ。
何で覚えてるの!!ってね、、
覚えるに決まってる!って言われて嬉しかったの覚えてる。
そして最後、アイアラ
卒業が発表された時、時が止まったような気がして、最後まで会いに行くか迷った。
だけど、会いに行って正解だった。
安定のように名前を呼んでくれて、どうしても話したかった生誕祭の話をした。
『来年もしたかったね…』『こうだいが書いてくれた感想文とっても嬉しかったよ』って言われて5秒くらい言葉が出なかった。
それと同時にもう会えないんだという気持ちが重なり、本当に泣きそうになった。
特典会で泣きそうになるなんて本当に初めてだったから一生忘れることはないと思う。
最後のチェキのポーズ、櫻子が最初手でハートを作ってくれてたのに、自分はあえて小指を出した。
それは『本当にありがとう。櫻子が決めた道応援してるよ!だからずっと輝いていてね!約束だよ』っていう意味でやった。
実際、言葉が出なくなった5秒間のおかげで直接伝えることは出来なかったけど、あの5秒には全ての想いがあったから後悔はしてない。
とはいえ、今思い出すだけでも変な感情になる。
卒業公演は、生誕祭の時よりも輝いているのかな
直接見れないのは残念だけど、しっかり配信で見届けます。
大学の期末レポート以上に長く書いちゃったけど、これが約10ヶ月間で見て聞いて感じた田島櫻子の全て。
多分、一推しじゃないのにこんなに分量書けるのは櫻子しかいないと思う。
それは多分思い出の量、そして、それ以上に何かがずれていたら、今ななこじゃなくて櫻子を推していた可能性が少なからずあったからだと思う。
本当に運命分からない
最強アイドル
田島櫻子、沢山の思い出をありがとう
沢山の輝きをありがとう
本当に楽しかった
届けてくれた全てが嬉しかった。
出会えて本当良かった。
ずっと幸せでいてね。
さすがに長すぎたね。ごめんね🙏
おわり