黒嵜菜々子19th birthdayLive
自分がアイドルのオタクを初めて約6年間色んなライブに足を運んだ。
乃木坂46真夏の全国ツアーファイナル東京ドーム公演、アンダーライブ
欅坂46ツアーファイナル東京ドーム公演、2期生おもてなし会
Super☆Girls ワンマンライブ、リリイベ
主要なのはこんな感じだが実際にはもっと行っているし、握手会は6時間白石麻衣レーンに並んだこともあるくらい2,3年間は行っていた。
そんな中で、今回の黒嵜菜々子19th birthdayLiveである。
実際に、東京ドームほど規模が大きいライブでもなければ、とにかく曲数を多くやるものでもない。
だけど、1番想いがこもった最高のライブだったことは間違いないと思う。
実際に、過去行った上記のライブよりはるかに充実感、満足感はとにかく堪らなかった。
もちろん、推しのバスラだってことはあるけどね笑
とにかく何を取っても完璧だった。泣きそうになるくらいね
簡単に今回のバスラのポイントを2つだけ挙げるとするなら
まず1つ目に、ななこのドレスを挙げたい。
正直な話、出てきた瞬間に心の中の自分が1人過呼吸になりながら死んでいったぐらいの衝撃だった。(正しく伝わってるかわかんないけど)
そのぐらい綺麗で輝いていて開いた口がふさがらなかった。
個人的にオフショルなのもぶっささりで…思い出すだけであの空間に戻って1秒でも長くあの姿をこの目に焼き付けたいと思ってしまう。
そんな、推しの姿だった。
2つ目にソロでのナギイチとメンバー全員でのガールズルールである。
これは1つ目と少し被るところもあると思うが、とにかく1番は推しがなにより楽しそうに歌って踊ってアイドルしていることが、何より見ていて嬉しかったし楽しかった。
これは櫻子のバスラの時も思ったけど、ソロ曲って1人にしかスポットライトが当たらないから、必ず輝いて見えるのは当然だと思ってる。
だけど、その輝きをさらに輝かせるのは歌っている本人がどれだけ楽しく、自分をファンに届けようと思っているかだと思う。
それに必ずファンは胸を打たれて心惹かれるから推したい、応援したいという感情が生まれるんだな~ってね
だからこそ、ナギイチを歌っているときの推しの輝きはとてつもなく輝いていたし、なにより心が温まった。
ただ、ナギイチだけで忘れちゃいけないのが、ガールズルール。
あれはヤバかった。語彙力失う程度に…
イントロで沸き、センターにいる推しの煽りに心が揺れた。
なにより、ガールズルールは元推しである白石麻衣のセンター曲であり、それを現推しの黒嵜菜々子がセンターとして歌って踊って、煽っているという事実を目の当たりに出来たことはさすがに感慨深かった。
あの瞬間を直接この目で見れたことは個人的には歴史的瞬間だったのである。
長く書いてしまったが、まとめると「推しの笑顔は絶大である」ということ。
これは昔から変わってない。だけど、より距離が近くなったからこそ余計に思うのかもしれない。
だからこそ、最後のスピーチではこっちも泣きそうになるくらい想うものがあった。
とにかく、楽しくて心温まる生誕祭をありがとう。
もともと、ニジマスを知っていたこともあり、オーディションの頃から少しは知っていたけど、ぴるあぽのメンバーとしての黒嵜菜々子を初めて会ってからの約250日間ここまでの期間推せたことは本当に幸せでした。
19歳もいい一年にしてね。