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海洋ゴミから生まれた「buoy(ブイ)」製品に込めた想いとは?

先日、友人の誕生日プレゼントを買いました!

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オシャレなインテリアになるのはもちろん、ピアスや鍵などの小物入れとしても使えます。

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一見するとただのトレイですが、実は「海洋ゴミ」から作られているそうです!

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トレイの裏には、「海洋ゴミから生まれたプロジェクト」という言葉と「buoy」というマーク、そして「原料採取地 三浦」と書かれたシールが貼られていました。


触ってみたり、よく見てみても、ゴミから作られたとは全く思えないほどの出来栄え!
友人は黄色が好きだったので「これだ!」と思い即決しました^^


buoyは「ブイ」と読むのですが、海に浮かんでいる“しるし”のブイを意味するそうです。

海に投げ出されたプラスチックゴミは、自然に帰ることなく浜に打ち上げられたり、海の生物に食べられるまで漂い続けるといわれています。

この問題を何とか解決できないかと考えて作られたブランドが「buoy(ブイ)」。
ただプラスチックゴミを新しい製品に作るだけでなく、「海に流出するプラスチックごみがなくなるように」という想いが込められています。

buoyのゴールは、buoy自体が作られなくなる未来をつくることだそうです。


単なる“良い製品”ではなく、想いのこもったブランドづくりが本当にステキです^^


ちなみに、海洋ゴミから作られるので、完成した製品はすべて“唯一無二”のもの。

「私にしかないたった一つの贈り物」と考えると、とても素敵な買い物ができたと嬉しく思います^^


このbuoy(ブイ)はオンラインショップで購入可能なので、気になった人はぜひチェックしてみてください!


プレゼントで購入したトレイはコチラ


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