アルフォード 行進曲 『後甲板にて』
のまにまに Wind Ensemble
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『後甲板にて』
On the Quarter Deck(1917)に
ケネス・ジョゼフ・アルフォードが作曲した
行進曲である。
ケネス・ジョゼフ・アルフォード
(Kenneth Joseph Alford
本名:フレデリック・ジョゼフ・リケッツ
(Fredrick Joseph Ricketts)、
1881年2月21日 - 1945年5月15日)は
英国の軍楽隊の作曲家である。
ジョン・フィリップ・スーザになぞらえて
「イギリスのマーチ王」と呼ばれた。
代表作の『ボギー大佐』は、
後年『クワイ河マーチ』の名で
映画『戦場にかける橋』の
テーマ音楽に用いられ、
国際的にいっそう有名になった。
1895年に王立アイルランド師団に
楽隊員として入隊し、
1927年に英国海兵隊の
軍楽指揮者に任命される。
1944年に少佐の地位を得て除隊。
当時は軍人が外部に興味があると
思われていなかったため、
フレデリックは作曲家として偽名を用いた。
ペンネームは長男の名(ケネス)と
自らのミドルネーム(ジョゼフ)、
母親の旧姓(アルフォード)を
合わせて作り出したものである。
19世紀イングランドの賛美歌作曲家
ヘンリー・アルフォード(Henry Alford)とは
別人であって、何の関係もない。
Wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89
この曲は、パレードの
レパートリーに必ず入っていた曲で、
何十回と演奏したが、
ステージでは一度もなかった!
改めて、作ってみると?
パレードでは使用しない楽器が多く、
本当の響きはこんな風であったのか?
と・・・
アルフォードの手の混んだ手法が
短いマーチの中に、詰め込まれていた事に
今更ながらきがついたのであった・・・。
2021年05月 作成
On the Quarter Deck(1917)に
ケネス・ジョゼフ・アルフォードが作曲した
行進曲である。
ケネス・ジョゼフ・アルフォード
(Kenneth Joseph Alford
本名:フレデリック・ジョゼフ・リケッツ
(Fredrick Joseph Ricketts)、
1881年2月21日 - 1945年5月15日)は
英国の軍楽隊の作曲家である。
ジョン・フィリップ・スーザになぞらえて
「イギリスのマーチ王」と呼ばれた。
代表作の『ボギー大佐』は、
後年『クワイ河マーチ』の名で
映画『戦場にかける橋』の
テーマ音楽に用いられ、
国際的にいっそう有名になった。
1895年に王立アイルランド師団に
楽隊員として入隊し、
1927年に英国海兵隊の
軍楽指揮者に任命される。
1944年に少佐の地位を得て除隊。
当時は軍人が外部に興味があると
思われていなかったため、
フレデリックは作曲家として偽名を用いた。
ペンネームは長男の名(ケネス)と
自らのミドルネーム(ジョゼフ)、
母親の旧姓(アルフォード)を
合わせて作り出したものである。
19世紀イングランドの賛美歌作曲家
ヘンリー・アルフォード(Henry Alford)とは
別人であって、何の関係もない。
Wikipediaより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89
この曲は、パレードの
レパートリーに必ず入っていた曲で、
何十回と演奏したが、
ステージでは一度もなかった!
改めて、作ってみると?
パレードでは使用しない楽器が多く、
本当の響きはこんな風であったのか?
と・・・
アルフォードの手の混んだ手法が
短いマーチの中に、詰め込まれていた事に
今更ながらきがついたのであった・・・。
2021年05月 作成