動こうかなぁ的な
私が初めて「会社を辞めたいなぁ」と思ったのは2020年10月1日で自分の中の記念日なのですが、それに匹敵する出来事が最近も起こりまして、我慢できず動くことにしました。
とはいえ、本音を言うとスキル不足だしまだ早いんです。中途採用はスキル一本だと思っていますし、経験や自分の価値を話すにはまだ不足しているなと感じるわけです。
その矛盾と戦いながら、求人票と睨めっこしている毎日です。お昼休みと終業後に見て、履歴書や職務経歴書の書き直しを重ねているのですが、やってみて気づいたことは、世の転職者は素晴らしい努力をしているということです。もう偉すぎる。転職しようと思って実際に行動開始した人は全て等しく褒められるべき。言い過ぎか(笑)
あとはエージェントサービスは難しい局面にきているなとも思いました。大学生の時にスタートアップのエージェント企業でインターンをしていた時よりも難しさを感じます。大量のメール(orメッセージ)を送り付けられて、それが全然自分の希望にあってない、とか。私だったら、マーケティングと広報を一緒くたにされているとどうしたってマッチしない求人票にあたる確率高くなるよなぁとか。
完璧なサービスなんてないし、希望職種を絞ることができている以上、「この会社で働きたい」を探すことになるので色々な会社を知れる点ではメリットもあるんですけどね。
一方で、「もうちょっと顧客のこと考えないよ~」とも思ってしまいます(その先にキャリアコンサルタントの方がいて日々数字と戦っていると思うと非常にいたたまれない…)。
でも既に1社受けるところ決めて(今回は高確率で無理だけど、将来絶対ここに入る!って学生の頃から決めてる会社)、さらに3社も気になる求人見つけられているので、結構ラッキーです。
現職で与えられてる仕事は絶対手を抜かないで、久々の運試し。ぼちぼち頑張ります。
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