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2024年、私はどう生きるか。
2024年、令和6年のnote書き初めです。
旧年中は当方のnoteを多くの方に読んでいただき、誠にありがとうございました。
2023年は1年間で50本のnoteを投稿し、15000回読まれたそうです。
そこまで読まれているとは思わず、何とも不思議な感覚です。
何より、自分で真摯に言葉と向き合った成果を見てもらえるというのは、とても嬉しいものですね。
本当にありがとうございます!
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ところで、今年は新年早々、悲しいニュースばかりでした。
無神道と思い込んでいる日本人でも、多くの方のメンタルがやられるような新年の始まりだったかもしれません。
でもまあ、今年がどんな一年になるかは、これから自分たちがどう行動するか次第。
と切り替えて、一日一日を大切に過ごしていくしかないし、それしか人間にできることはないなあと思うのでした。
あたえられた環境でいかにふるまうかという、
人間としての最後の自由だけは奪えない。
池田香代子 訳
私の人生で一番影響を受けた本の、一番好きな言葉です。
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今、自分にできることをやっていこう。
そう思うのは、何度新しい年を迎えようと変わりません。
2024年の最後、「今年も素晴らしい年だった」と言って終えられるように。
そのためには、今日一日一日を大切にすることしか、
所詮人間にはできないのですから。