都市デザイン横浜展に行ってきた
ジャジャンっ!!プロソロ活動家のこちこです。
本日は、仕事を早々に切り上げ、3/5(土)から「BankART KAIKO」にて開催中の「都市デザイン横浜展」に行って参りました。
開催場所である「BankART KAIKO」は、馬車道の「KITANAKA BRICK&WHITE」という商業施設内にあるギャラリー。とてもいい場所•いい展示•いい気分♪だったので、忘れないうちにサクッと感想まとめます(るんるんの余韻)♪
KITANAKA BRICK&WHITEへ
漢字で書くと「北仲BRICK&WHITE」漢字まみれにすると「北仲煉瓦と白」。
2020年6月25日開業の、馬車道駅直結型商業施設です。まだ1歳8ヶ月のピカピカな建物でした。
一階左手部分には、カフェやベーカリーが、右手部分にお目当てBankART KAIKOがありました。
ちなみに二階にも飲食店が沢山あります。
平日の夕方だからか?とても空いていたので、この付近では穴場スポットかも。
(私はJEAN FRANÇOISというパン屋さんに入りましたが、貸切状態でした!!)
この広い通りでは、休日にマルシェなんかも開催されるみたいです。
BankART KAIKOってナンジャ
右手にBankART KAIKOと書いてあったので、ここだ!!と入りました。
BankART KAIKOとはBankART1929が所有するギャラリーの名前。こちらも漢字まみれで書いてみると「銀行芸術開港」。
また分からない言葉が出てきたぞ
BankART1929とは、、?
横浜市が推進する歴史的建造物、倉庫などを文化芸術に活用しながら街を再生していく「創造都市構想」のリーディングプロジェクト。
2004年3月、元銀行だった建物を活用してスタートしたそう。1929って、年号かな?何かあったのかな?と思ってサクッと調べたが、わからなかった。
BankART1929は、新高島駅に「BankART Station」という施設も持っています。
「駅に絵が飾ってあるー!」くらいにしか思っていなかったけど、ここで繋がりびっくり!!
都市デザイン横浜展へ
いよいよ中へ。なんと横浜市民は割引があり、500円で入れました(通常700円)!
しかも会期中、何度もも入れるんだって!!なかなか無いけど欲しかったオプション…!嬉しい限り。
最初に目を引いたのは、ジオラマ。
わー、高島屋だ。わー、ジョイナスだ。
わー、中華街もあるよ。中華街は、周りの道から45度ズレた区画になってるので、すぐに見つかりました!!
話は逸れますが、中華街の歴史はこの本で全部身に付きます。愛すべき本。
そこからは、横浜の都市デザインの50年の歴史がパネルと共に展示されています。
私の愛する横浜さんは、こうして出来上がったのかと思うと感慨深い。
もっと横浜を好きになるために、ぜひ足を運んでみては?
多くの美術館•博物館が月曜日定休ですが、こちらは開いてました!
はー、今年は地方のおいしいものに惑わされず、ふるさと納税横浜にしよう。横浜市民なのだから。横浜ラバーなのだから。
2022/3.5土-29火
11:00-19:00 || BankART KAIKO
一般700円 横浜市内在住500円
大学•高校生300円