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マシュマロチャレンジから学ぶこと


マシュマロチャレンジって知ってる?

マシュマロチャレンジとは、乾燥パスタ、マシュマロ、ハサミ、マスキングテープ、ヒモを使って、制限時間内にいかに高い自立式のタワーを建てられるかを競うゲームです。

ゲームのルールは4人1チームで、作戦タイムも含めて18分間で行います。
テープで足場を固定してはいけない、マシュマロは切ってはいけないという条件で、最も高いタワーを作ったチームが優勝となります。
2017年にアメリカで開催されたマシュマロチャレンジ大会で、優勝したのは、6歳の幼稚園児チームでした。

幼稚園児チームは失敗を恐れない

この大会には、大人から子どもまで、さまざまな年代のチームが参加していました。しかし、幼稚園児チームは、他のチームに比べて、小さな失敗を繰り返しながら、何度も試行錯誤を重ねて、最終的に51.6cmの高さのタワーを完成させました。
幼稚園児チームの特徴は失敗を恐れずに、チャレンジして学び、大人のチームを制して優勝しました。

朝、太陽の光でモヤが晴れてきた!

成功するために必要なこと

何が言いたいか。失敗を恐れずチャレンジして試行錯誤することが大切だと言いたい。
大人になると失敗を恐れますが、それでは成功から遠ざかります。
幾つになってもチャレンジは大切です。
幼稚園児からも学ぶ気持ちがあれば学べる、むしろ学ぶべきところも大いにある、と言いたい。

まとめ

この結果は、運動技術の習得にも当てはまります。
例えばポールウォーキングを覚えるとき、最初はポールを持って上手く歩けず、何度も繰り返し学びトレーニングを積むことで、徐々に歩けるようになっていく。
つまり失敗を恐れずに、できないことを前提にしてチャレンジすることが成長につながるのです。
初めてやることは上手くできなくて当然。みんな同じです。失敗すればするほど成功に近づくのです。
簡単に諦めず、何度もチャレンジしてください。

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