何故セーラー服か、桜田淳子さんなんて知らないといわれるかも知れません。
これは、朝の連続テレビ小説「水色のとき」の主題歌です。主演は大竹しのぶさんです。
ちょうど私が高校生の時です。
これを朝見てから高校へ行きました。
但し、最後まで見たら遅刻です。
ですからぎりぎりまで、頑張って、自転車を飛ばして行きました。
げた箱で履き替える時間がもっていないから家から上履きのままでかけました。
出席番号か最後の方なのでいつも助かっていました。
高校は、旧府立のナンバースクールでしたが、今は合併されなくなってしまいました。
当時は、制服がちょうどなくなる時でした。
中学は、私の一つ前からブレザーに変わりましたので、古い人間ですが、学ランを着たことがありません。
正門に毎日飛び込むのですが、正門には、ヘルメットをかぶってチラシを配る社会科学研究会系の人がいました。
この人たちにかかわると遅刻となりますので勿論素通りです。
この主題歌を聴くとジャズに狂っていた高校時代が妙にリアルに思い出せます。